・僕の生きる道
余命一年と宣告された高校の生物教師が、死の恐怖と直面し向き合う中で、生きることの真の意味を見出していく静かなる感動編。ここに描かれる理想的な死出の旅は、あまりにも過酷でせつない。しかし、そんな過酷と反比例するかのように、ドラマは歩みを進めるほどに静かな幸福感で満たされていく。何気ない台詞ひとつひとつから誠実がにじむ脚本と、抑制の効いた演出のトーンとが、絶妙のバランスでこのドラマの真実味を形作っている。
死を目前にして、何かしらの自分を懸命に刻印しようとする成り行きは、黒澤の『生きる』にイコールだが、日常を丁寧につむいだ演出は小津調だったりするねじじれぶりが面白い。聖職者のような神々しさを放つ草彅剛と、凛とした健気さで主人公を励ます矢田亜希子の静かなる熱演が胸を打つ。台詞に力があり、見せ方にうまみがあり、ドラマのあり方に誠実がある。素晴らしいドラマだ
・リーガルハイ
偏屈で毒舌な最低の性格だが訴訟で負けたことがない敏腕弁護士と、真面目で正義感が強いが融通のきかない新米弁護士がぶつかり合いながらも法廷で共闘し、人々が忘れかけていた闘う気持ちや諦めない気持ちを思い出させていく極上のリーガルコメディ!堺雅人、新垣結衣ほか出演
・世界の中心で愛を叫ぶ
小説は大ベストセラー、映画も大ヒットを記録した同名作品のTVドラマ版。一組の高校生カップルによって育まれた一途な純愛模様と、恋人の死をプレイ、リバースと悔恨することだけに費やしたその後の17年間を経てもなお、閉ざされ続けたままの主人公の思いとが交錯する形でこのラブストーリーは物語られていく。冒頭、荒涼とした赤土の絶壁に制服姿のサク(山田孝之)がたたずむ場面から圧巻。2004年、大学の病理研究室で働く朔太郎(緒形直人)は、高校時代の恩師である谷田部(松下由樹)から母校が取り壊されるとの手紙をもらう。思い起こされるサクと亜紀(綾瀬はるか)が眩しいほどに惹かれあった1987年の日々。
泣けるドラマが必ずしも優秀とは限らないが、この秀逸な泣けるドラマにおける演出の手厚さはやはり尋常ではないし、せつない思いを噛み締めるかのように歩みを進める脚本も実に丁重だ。サクと亜紀の両親やその友達、そして担任教師といったその周辺の人々にもスポットを当てることで、サクと亜紀の心情を微に入り細をうがってすくい上げており、よりじっくりとした味わいを加えているあたりはテレビドラマならではのよさである。
・ゴーストライター
天才小説家の肩書に疲れ自らの才能の枯渇を誰にも打ち明けられずにおびえるリサと、
あふれる才能がありながらもゴーストライターとして生きる由樹というふたりの女性の対決と友情、
人としての成長を描いたヒューマンサスペンス!
・カルテット
ある日、“偶然”出会った4人は、夢が叶わなかった人たちである。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた―。人間ドラマの名手・坂元裕二の完全オリジナル作品。恋・涙・笑い・秘密・嘘が入り乱れ、ほろ苦くて甘いビターチョコレートのような大人ラブストーリー×ヒューマンサスペンス。未公開シーンを含むスペシャルエディション。
・Mother
鈴原奈緒(松雪泰子)は、30歳半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学でひたすら渡り鳥の研究に励んでいた。
そんな中、突然大学の研究室が閉鎖され、奈緒は仕方なく近隣の小学校で理科の教師となった。
ある日、産休の教師の代わりに一年生の担任を任された奈緒は、クラスの中で浮いた存在の道木怜南(芦田愛菜)と出会う。
幼いくせに、どこか自分を見透かしているような怜南が苦手だったが、怜南は無愛想な奈緒のことを慕ってきた。
風変わりな怜南と接しているうちに、奈緒は気づく。
彼女の身体にいくつか痣があることを。
それが何を意味するのか、奈緒は直感でわかった。周囲の大人たちは見て見ぬフリをしていた。
始めは奈緒も傍観する大人の一人だった。
だが、そんな奈緒がある事件をきっかけに、重大な決意をする。
怜南を誘拐し彼女の母親になることを…。
・銭の戦争
主人公・白石富生(草彅剛)は、東大卒で外資系証券会社に勤め、美人の婚約者もあり、順風満帆の日々を送っていた。
ところがある日、父親が多額の借金を残して自殺。連帯保証人の富生は貯金を全て借金の返済に充て、さらには金貸し業者に追われ、
金も職も婚約者も全て失うことに…。
ホームレスまで転落した富生が選んだ道は、自分をどん底に追い込んだ金貸し業。
表向きは健全でも、裏では高金利で金貸しをしている「赤松金融」経営者・赤松大介(渡部篤郎)の元で働く事に。
「俺の人生と親父の人生…金で失くしたもの全て、…金で取り戻す!!」
金を得るためにはどんな苦労も厭わないと決意した富生は、手段を選ばず、どんなことでもするようになっていく。
たとえそれが非合法であろうとも…。
そんな富生が出会ったのは、借金に苦しむ高校時代の恩師の娘・紺野未央(大島優子)。
未央は富生にいつしか自分が金の魔力に取りつかれていることに気づかせ、二人の間には特別な感情が芽生え始める…。
さらに、富生に対して愛憎混じった複雑な感情を持つ元婚約者・青池梢(木村文乃)も再び富生の前に現れ、
やがて三人は複雑な恋愛関係に発展していく。
父親の死の真相に直面した富生は、壮絶な復讐を企んでいくが…、
果たして愛と金と人生、失ったすべてを取り戻すことができるのか…?
・白夜行
父を殺した少年と母を殺した少女。
太陽を奪われた2人は、ただ、お互いの太陽であろうとした。
幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した少年と、少年をかばうために母を手にかけた少女が、
その後14年間、手に手をとって生きていく―人生のすべてを捧げ続けた少年と、
すべてをかけて答え続けた少女。その姿を「愛」と呼ばずして、一体何を「愛」と呼ぶのか―。
あまりにも「残酷で、孤独で、純粋な」2人の魂を、
14年の愛の軌跡を山田孝之・綾瀬はるかのゴールデンコンビで丁寧に描いていきます。
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あなたが「ツラい」のであれば、寝てるだけのほうが状況はよくなる。
孤独を楽しむ人は、なんとなくの集団から抜け出して、ランチは一人で食べる。
休職中に読むべき本
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休職中に考えるお金の話-その1
休職中に考えるお金の話-その2
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・ちなみに私が暇な時間にしているのがブログと投資です。
私はNBA(バスケット)を見るのが好きで「コービーブライアントファンのNBAコラム」というブログを書いています。
コービーブライアントファンのNBAコラムはコチラ↓
また、NBA選手のポスター収集が趣味で、そのポスターをアート加工し、「NBAポスター絵画展」をHPに載せています。
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それと投資は、休職すると手続きした後に傷病手当金が貰えるのですが、
それ以外に収入があるというのはとても心強いものです。
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