「成果は自分の強みからしか生まれない。だから自分の強みを知ってそれを磨け」とドラッカー。

複業投資家1分日記

前のブログ記事でも紹介したように、4000人を調べても誰一人として平均的な体格の人は1人も存在しませんでした。

パイロット4000人の寸法を測って判明した「操作ミスによる墜落事故」が多発した理由とは?

そしてそれと同じように平均的な能力の人も一人も存在しません。

例えば同じ偏差値50だったとしても、テストの点数はバラバラです。

国語が得意な人もいれば、数学、英語が得意な人もいます。

またお笑い芸人やスポーツ選手、ミュージシャン、プロゲーマーは学力や偏差値は高くないかもしれないが、発想力や分析能力が高い人もいます。

逆に偏差値の高い大学を出てもパッとしない仕事をする人もいるし、中卒から大企業を作り上げる人もいます。 

つまり人の能力は偏差値という一つの要素では測れないということです。

発想力とか分析力なんて偏差値みたいに数字で表示されないですし、これは学校にいると分からないものです。

だからほとんどの人は偏差値を上げるため、みんなと同じテストを受けて、学力を平均値まで上げる努力をしています。

そしてもし、テストの点数が平均よりも低いと「自分には能力がない」「無能なんだ」とダメな自分をクローズアップするクセがついてしまうのです。

そうやって本来発揮できるはずの個性にフタをして、いつしか見失い生きていくことになるのです。

大事なのは人の能力は多くの要素で成り立っていることを知ることです。

体と同じように誰でもその能力の中に、低い部分と高い部分があることを知っておくことです。

そしてその自分の強みを生かすこと。

それが私たちのやるべき事です。

ドラッカーの名著である「プロフェッショナルの条件」という本の中にも、「成果は自分の強みからしか生まれない。だから自分の強みを知ってそれを磨け」と書いてあります。

人の能力はバラバラですし、学校の勉強ができないのなら別の部分で自分の強みを見つけてそれを活かす方法を考えた方が良さそうです。

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