「貯金はした方がいいんですか?」
確かに貯金は大切です。
しかしある程度貯めたら、そこからは自己投資にお金を使うべきです。
貯金が趣味になってしまうといくらあっても足りなくなります。
なんせ貯金は「この世で最もお金のかかる趣味」だからです。
いつまでたっても窮屈な節約生活をして、10円安いスーパーを見つけるために時間をつぶし、我慢に我慢を重ねて、死ぬときに最大の資産を築くことになりかねません。
「愚か者は金を持って死んでいくために貧乏に暮らす」
という格言もあります。
必ず貯金しながら、勉強代としてお金を使うことを忘れてはなりません。
ですがお金を使うにしても一点、注意点があります。
それは「自腹を切って自己投資する」ということです。
当たり前ですが人間は「得をするよりも損すること」の方が精神的なダメージが大きいのです。
だから損しないように必死に頑張ります。
例えば親に大学の費用を払ってもらっている人は、自分で大学の費用を稼ぎながら勉強している人ほど勉強に本気になれないし、学習意欲も違ってきます。
大学をサボるのは、親に学費を払ってもらっているからです。
つまり自腹を切らなければ、本気になれないということです。
勉強をする時は、自分でお金を払ってパソコンや本を買うこと。
そして、自己投資には整形もありです。
容姿にコンプレックスがあるのなら整形する。
整形なんて今では別に普通のことになりました。
簡単に言うと「アップデート」くらいの感覚です。
スマホやパソコンを買い替えると最初はめんどくさいが、やはり「変えてよかった」と思うように、整形も数日たてば「やってよかった」と思うものです。
今の時代、整形をカミングアウトされても「そうなんだ」で終わります。
「親からもらった体をイジるなんて、、、」という人もいるが、そういう人たちは無視していいのです。
自分で稼いだお金を整形に使うのは全然アリなのです。
特に女の子は、可愛いか可愛くないかで人生が変わります。
それに整形は自己満足の世界です。
整形しても、実は周りはあまり気づきません。
気づかないなら意味ない。
そう思うかも知れませんが、それでいいのです。
つまるところ、自分が明るく前向きに変われればそれでいいのです。
そもそも友達や知り合いが一重か二重か、肌が綺麗になった、とかどうでもいいことです。
ボトックス注射してきたって言ってる女性をTVで見かけますが、正直何が変わったのかわかりません。
だから整形は自己満足の世界なのです。
そして自分の気持ちがプラスになるのであれば、それで十分効果があるということです。
整形することのよって一番変わるのは、外見ではなく内面なのです。
心が変わるだけで行動が変わってきます。
他人から見て変わっていないように見えても、コンプレックスがなくなって、今よりもアクティブに行動できるようになれればそれでいいのです。
「自分のことを愛せない人は、他人のことも愛せない。」
悩む時間が一番無駄です。
悩んで立ち止まるくらいなら「あっ、違う」と言って、引き返すほうがいいのです。
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