4.日曜日の憂鬱-仕事から解放された時間で種をまく。

複業投資家1分日記

実際に仕事の時間っていうのはどのくらいなのだろうか。

働いてる時間は8時間かもしれない。

お昼休憩が1時間、これも仕事に行っての事なので足すと9時間になる。

さらに通勤時間を含めると、行き帰り1時間だとして、11時間になる。(平日の1日あたりの通勤・通学時間は、全国平均で往復1.19時間)

そして家に帰っても、寝る前の「明日の仕事嫌だなぁ」とか、朝起きて「行きたくないなぁ」と、思考が会社に奪われている時間も仕事の時間として、プラス1時間。

これで計12時間。

残業なんてなくても、半日は仕事に時間を取られている。

さらにサザエさん症候群(日曜日の夕方から深夜、「翌日(月曜日)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になること。)に代表されるように、日曜日の午後になるともうすでに明日の仕事のことを考えている。

これに1日の睡眠時間を8時間、ご飯やお風呂の時間を1時間としても、仕事で12時間使っているので私たちの1日の自由時間は3時間しかない。

1週間で計算すると、3時間✕月~金の5日間で15時間。

そして土曜日と日曜日の午前中までが、会社から解放された時間だとしたら、私たちの時間はあまりの短い。

また残酷なことに、「自分の人生から嫌いな時間を差し引いた時間が生きた時間」だとするならば、私たちが生きた時間は相当短い。

だとするならば、この短い自由時間で何をするか。

とりあえずは好きなことをやるしかない。

暇つぶしではなくて、心からワクワクすること楽しいことをやるしかない。

人によってはそれすら思いつかないかもしれません。

それを思い出すことからスタートしてみるしかないと思い、この記事も書いている。


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