読書

複業投資家1分日記

14.イジメられた子供は「イジメられてゴメン、、、。」と親に対して思っている。

「ウチは子育てでは負けていない、、、。」 父はよく言っていた。 私の家は貧乏だった。 私は小学校の低学年からマラソンを始めた。 きっかけは箱根駅伝が好きな父がある夜、走りに行った際に付いていっただけだった。 父が息を切らしてる中、子供の無邪...
複業投資家1分日記

13.正直に「あの人が苦手で嫌いなので復帰できません。」なんて、答えられるわけがない。

休職すると診断書と傷病手当金の申請書を提出することになる。 そしてその書類を提出するために会社に行くことになる。 これがとてつもなく憂鬱なのだ。 毎月、その手続きの日が近づいてくると、具合が悪くなるほどだ。 「今日は無理です。行けそうにあり...
複業投資家1分日記

12.政治家は”やらなければならないこと”は分かっている。それをすれば”当選しない”ことも分かっている。

「サラリーマンという立場を生かしてどんどん挑戦しなさい。」 今のサラリーマンは思うほど挑戦できません。 これを言うと「今の若者は、、、」と言いたい方は多そうですが、まず大量生産の時代と比べても挑戦できるほどの、資金がありません。 「失敗した...
複業投資家1分日記

10.いつもの店で、いつもと同じメニューを、「いつもの」と言って注文するのはもうやめよう。

休日は新しいことをやってみるといい。 受動的ではなく、能動的に新しいことに挑戦してみるということだ。 大きなことではなく、“休日寝てばかりいたが、いつも通り起きて散歩してみる”とか、“喫茶店で「いつもの」と言わずに普段の自分なら頼まないもの...
複業投資家1分日記

9.制度はホワイト企業、中身はブラック企業。

「月に一回は有休を取りましょう。」 「残業は1分単位で付けましょう。」 こうした会社を、端から見ればホワイト企業と見えるだろう。 制度は制度として有り難いが、それを導入した理由は、有給取得率の低さであり、サービス残業なのだ。 というより、そ...
複業投資家1分日記

8.人が怖いのではなく、人に評価されることを怖がっているのだ。

自己肯定感が低くなった時には、自分よりも状況が悪い人の自伝を読むとか、ネットやテレビのニュースなどで今の自分よりダメな人を見つけることで元気になれる。 マイナスだと思った今の現状がただ「0」だっただけだ。 水面から顔が出た感じ。 水面でうつ...
複業投資家1分日記

7.結婚するにしても、しないにしても、今を楽しまないのはもったいない。

このコラムは次の3人のために書きました。 1.結婚を焦ってる人。 2.孤独死が怖い人。 3.独身でいいのに、周囲の「いつ結婚するの?」に疲れた人。 今回の内容は、これまでの「結婚する」という当たり前だった価値観は本当に正しかったのかどうか。...
複業投資家1分日記

5.周りの目を気にするのも、ひたすら自分の為だと気づこう。

休職するような人は生きるのが下手だ。 起きてもいない未来の心配ばかりしている。 「休職したらどう思われる。」 「休職届を出したらなんて言われるだろう。」 「復職した時、どんな顔で、、、。」 あなたは真面目な努力家だが、ただ我慢することに対し...
複業投資家1分日記

4.日曜日の憂鬱-仕事から解放された時間で種をまく。

実際に仕事の時間っていうのはどのくらいなのだろうか。 働いてる時間は8時間かもしれない。 お昼休憩が1時間、これも仕事に行っての事なので足すと9時間になる。 さらに通勤時間を含めると、行き帰り1時間だとして、11時間になる。(平日の1日あた...
複業投資家1分日記

3.全ての不安を断ち切って、休職届を出そうとしてるのに、結局出せないから辛い。

今までの自分なら絶対にしなかった選択、、、。 バンジージャンプは、飛ぶ直前が一番怖い。 これと同様に休職することを、報告する直前が一番怖かった。 「休職届を出す」という初めてのことに恐れているのだ。 自律神経失調症で医者から診断書も貰ってい...
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