NBAポスターコラム NBAポスターコラム52:デュオ結成時の各平均得点はアイバーソン25.6点、カーメロ26.2点と、2人合わせて50点は超えていたが、勝利には結びつくことはなかった。 52-メロ&AI デンバー・ナゲッツは、2000年代初頭に話題性たっぷりのトレードで、アレン・アイバーソンとカーメロ・アンソニーの両方を擁して魅惑のハイスコアリング・デュオを誕生させた。 01年シクサーズをファイナル進出に導くなどフィラデル... 2022.08.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム51:NBAにおいても数少ない「クイックネス」、「跳躍力」、そして「パワー」を兼ね備えたPGだったバロン・デイビス。 51-バロン・デイビス 長いNBAファンなら、それぞれ持っている忘れがたい思い出の数々。 私の場合、その中の1つが、このバロン・デイビスの一発。 デイビスはとにかく強靭なフィジカルと驚異的な身体能力を持つ選手だった。 ゴール下にペネトレイト... 2022.08.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム50:ポイントガードが会得すべきパスについて語るスティーブ・ナッシュ。 50-スティーブ・ナッシュ 「一発でディフェンスを切り裂いて得点に結びつくパスはそう何度も繰り出せない。 大事なのは目立たなくても確実に得点につなげるパスを出し続けること。 それがボディブローのように相手ディフェンスにジワジワと影響を与える... 2022.08.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム49:ジェラルド・グリーンの豪快なダンクからは薬指が無い事など微塵も感じられない。 49-ジェラルド・グリーン 2007年に初出場となったNBAのダンクコンテストでも優勝を飾ったジェラルド・グリーン。 実際の試合でもグリーンは驚異的なジャンプ力により、相手チームのディフェンスを圧倒し、ダンクを決める。 並外れた跳躍力を持つ... 2022.08.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム48:当時のアディダスの広告塔だったプレーヤーたち。 48-トレイシー・マグレディ ポスターは当時のアディダスの広告塔だったプレーヤーたち。 ファイナルMVPを獲得し、チームをNBA制覇に導いたチャウンシー・ビラップス。 スパーズを長年に渡り、優勝候補に定着させた歴代でも最高のPF、ティム・ダ... 2022.08.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム47:コービーブライアントも認めるリーグ屈指のバリエーション豊富な得点力を持つカーメロ・アンソニー。 47-カーメロ・アンソニー カーメロ・アンソニーは、NBAで最も優れたスコアラーの1人だ。 特に1on1での得点能力において非常に優れていた。 体格を生かしたポストアップと正確なフェイドアウェイショットは、どんな状況でも有効で、相手のディフ... 2022.08.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム46:滑らかなムーブの持ち主で、超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。 46-トレイシー・マグレディ 2003、2004年に2年連続で得点王に輝きスコアラーとして鳴らしたトレイシー・マグレディとコービーとの回顧録。 「俺はロスにいた18歳か19歳くらいでパーティーに行く気満々だ。それなのにコービーのヤツはジョー... 2022.08.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム45:スラムダンク・キャプテン赤木の桜木に対するリバウンド講座を思い出すような空中姿勢のベン・ウォレス。 45-ベン・ウォレス ベン・ウォレスはキャリアにおいて驚異的なリバウンド能力で広く知られている。 数々の試合で2桁以上のリバウンドを記録し、その存在感を示し続けてきた。 ウォレスの反射神経と連続でジャンプできる脚力、そしてポジショニングやタ... 2022.08.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム44:私が生きてる間にウルブズがNBA優勝を果たすときは来るのだろうか、、、。 44-ケビン・ガーネット ウルブズファンとしてサム・キャセールとラトレル・スプリーウェルの加入でウェスト1位を獲得したシーズンを忘れられない。 MVPを獲得する前年、KGのスタッツは平均23.0得点、13.4リバウンド、6.0アシストだった... 2022.08.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム43:NBAのパウンド・フォー・パウンドNo.1はこの男かもしれない。 43-アレン・アイバーソン チームプレーを抜きにした個人技だけで考えれば、アイバーソンがパウンド・フォー・パウンド(体格が同じと仮定して考えた時)で史上最高に近いプレイヤーだったかもしれない。 それほど小柄な身体でもたらしたインパクトは計り... 2022.08.11 NBAポスターコラム