NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム393:アレン・アイバーソンのサイズを考えれば特筆すべき事実。

393-アレン・アイバーソン2008年にESPNが選出した偉大なシューティングガードランキングで5位にランクイン。1.マイケル・ジョーダン2.コービー・ブライアント3.ジェリー・ウェスト4.ジョージ・ガービン5.アレン・アイバーソン残した実...
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NBAポスターコラム391:サイズのハンディをものともせず、相手がどんな守備も敷いても”答え”を導き出したアレン・アイバーソン。

392-アレン・アイバーソンNBA史上最低身長の得点王はビッグマンを恐れず、積極果敢にペイントエリアに飛び込み、ブロックを嘲笑うような、鮮やかなフローターやレイアップでフィニッシュした。目にも止まらぬ速さで繰り出すクロスオーバーは、史上最高...
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NBAポスターコラム391:ワシントン・ウィザーズで輝きを放った「エージェント・ゼロ」の愛称を持つギルバート・アリーナス。

391-ギルバート・アリーナスウォリアーズでキャリアをスタートさせ、2年目のMIP賞を引っさげてウィザーズに移籍。ポイントガードだが、選手としてタイプは完全なるスコアラーで、2005年から3年連続で平均25点以上を叩き出した。いずれのシーズ...
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NBAポスターコラム390:超人的な身体能力だけに頼らず、年齢や時代に合わせてプレイできる高いシュート力を持つビンス・カーター。

390-ビンス・カーターこれこそが22シーズンで4つの年代にわたりプレーしてきたビンス・カーターの優れた才能と言っても過言ではないだろう。もちろんカーターと言えばダンクだが、22シーズンのキャリアで叩き込んだダンクは1004本。意外と少なく...
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NBAポスターコラム389:近年ゲームの変化によってガードに有利になってきているが、それでも当時のハワードのような支配的なビッグマンは魅力的だ。

389-ドワイト・ハワードNBAのゲームの質が変わってきて、試合のテンポが速くなり、3Pが多数され、ハンドチェックの判定が厳しくなったことでガードが有利なリーグに。ファンもそういった傾向を楽しんでいる。ポストムーブではなく洗練されたパスが、...
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NBAポスターコラム388:The Baby-Face Assassin ニックネームもカッコいい。

388-ステフィン・カリー史上初のシーズン3ポイント48本成功させるステフィン・カリー。2015-16シーズン最終戦、試合前まで394本のスリーポイント決めていたカリーは、前半だけで7本のを命中させ、後半開始早々に右コーナーから8本目を難な...
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NBAポスターコラム387:孤高の天才、コービー・ブライアントの内に秘める“揺るがぬ自信”。

387-コービー・ブライアント「何があっても俺たちの自信は揺るがない。周りが何を言おうと、どう思おうと、少なくともこの俺はチャンピオンシップの獲得を微塵も疑っていない。選手一人ひとりが強い自覚と責任を持ってプレーすれば、俺たちはリーグのどの...
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NBAポスターコラム386:「俺にはこれがあるんだ。」 ニックスに移籍後のグリズリーズ戦、残り0.5秒で放ったシュートを決め、相手プレーヤーたちに向かって言った。

386-NBAオールスター2011ウエストクラッチショットの名手でもあるカーメロ・アンソニーをここではフォーカス。westでオールスターに選出されながらも"メロ・ドラマ"と言われていたカーメロの移籍劇が行われいたAS2011。このシーズン中...
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NBAポスターコラム385:期間は短いがこの時期のNo.1PFはアマレ・スタウダマイヤーだと確信している。

385-NBAオールスター2011イースト身体能力を前面に押し出すスタイルで敵を圧倒したアマレ・スタウダマイヤーをここではフォーカス。サイズに似合わぬスピードと持ち前のパワーが最大の武器。コートを縦横無尽に駆け回る姿は本来のPFの枠を超越し...
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NBAポスターコラム384:2010年代初頭のニュー・ジェネレーション。

384-ニュー・ジェネレーション出世頭のステフィン・カリーに代表されるように、特徴はビッグマンが少ないこと。そしてビッグマンでありながらもアウトサイドからも得点ができることを求められだしたこと。その少ないビッグマンの1人がケビン・ラブ。ウル...
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