NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム594:カーターが脚光を浴びるのを見ながら「俺にもできる」と心の中でつぶやいていたトレイシー・マグレディ。

594-トレイシー・マグレディ 高校を卒業してNBA入りしたマグレディーは手足は長かったが、まだ細く、その一方で異様なほど自らの能力に自信を持つ青年だった。 しかしそんな自信もすぐには認めてもらえず、2年目には従兄弟であり、ルーキーのビンス...
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NBAポスターコラム593:脅威の18歳がついにNBAの舞台に降り立った瞬間。

593-レブロン・ジェームス ゴールデンルーキー、レブロン・ジェームスの初ダンクがこのキングス戦での一発だった。 2003年6月26日、ニューヨークNBAドラフトでトップで指名されたのは18歳のレブロンだった。 類まれな才能に加えクリーブラ...
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NBAポスターコラム592:MJ、オラジュワンを輩出した84年を史上最高の当たり年とするなら、史上最も大きな話題となったのは03年のドラフトだろう。

592-ウェイド&メロ&レブロン 2003年ドラフトは1位指名が確実な驚異の高校生レブロン・ジェームズの他にも、後のリーグに地殻変動をもたらすほどのインパクトを与えた選手が揃っていた。 レブロンは高校生で史上初めてスポーツイラストレイテッド...
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NBAポスターコラム591:トップレベルのポイントガードさえも惑わす「変幻自在」なスティーブ・ナッシュ。

591-スティーブ・ナッシュ 2004シーズンオフ、FAとなったナッシュは、サンズから熱烈なアプローチを受け、6500万ドル(当時約70億2000万円)の契約提示をされた。 そして、マブスのオーナー、マーク・キューバンにその内容を伝えた。 ...
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NBAポスターコラム590:2005年のダンク・コンテストを制したジョシュ・スミスはダンクに強いこだわりを持つことを公言する選手だった。

590-ジョシュ・スミス 「バスケットボールでは勢いが非常に重要だから、ダンクがチームの助けになる。特にホームゲームではファンをどれだけ引き込めるかが鍵になる」と力説する。 調べによると垂直跳びは100cmで、得意なダンクはトマホークとイン...
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NBAポスターコラム589:パスの上手いオールラウンダーのクリス・ウェバー加入で長年の課題は解消されたかに思えたが、、、。

589-AI&C-Web アレン・アイバーソンと共存できる「№2」を探すことが、シクサーズがNBAファイナルに復帰するための至上命題だった。 そして2004-05シーズンは「アイバーソン以外のもう一人」を模索し続けてきたシクサーズが、大きな...
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NBAポスターコラム588:run into は「ぶつかる;ぶち当たる」 Figure out は「(答え)を見つけ出す;考え出す」 go through は「通り抜ける;切り抜ける」 work around は「対処する」という意味だが、「(代案を見つけたり、方向を変えるなどして)何とかする」というニュアンス。

588-マイケル・ジョーダン If you’re trying to achieve, there will be road-blocks. I’ve had them; everybody has had them. But obstac...
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NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。

587-コービー・ブライアント 2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。 しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。 それを象徴した試合が06年1月22日のラプタ...
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NBAポスターコラム586:持ち前の高さと、身体接触の強さ、熟練の域に達したローポスト・ムーブを活用し、堅実で実用的バスケットを展開するティム・ダンカン。

586-ティム・ダンカン 王朝を築いていたレイカーズを王座から引きずり降ろしたのがダンカン率いるスパーズだった。 レイカーズのように派手でもなければメディアを沸かせるリップサービスもない。 しかしスパーズにはダンカンを信じ、堅実なプレーをす...
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NBAポスターコラム585:「俺は自分より速い人間を知らない」byアレン・アイバーソン

585-アレン・アイバーソン NBAで一番、つまり地球で一番。 ジョーダンとの1on1でも証明してみせた。 「特にクロスオーバードリブルは僕が一番得意とするプレーのひとつ。ボディバランスとクイックネスに連動してドリブルできるようにいつも心が...
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