NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム574:2020-21シーズン新型コロナの影響による変則日程の果てにミルウォーキー・バックスを50年ぶりの栄冠に導いたヤニス・アデトクンボ。

574-ヤニス・アデトクンボ ファイナルに勝ち上がったのはフェニックス・サンズとミルウォーキー・バックス。 どちらも球団史上3度目でサンズは28年ぶり、バックスに至っては47年ぶりと両チームとも久々のファイナル進出となった。 シーズン中の対...
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NBAポスターコラム573:スロベニアの代表活動には可能な限り参加するとルカ・ドンチッチ。

573-ルカ・ドンチッチ 「コート上で死んでもいいとさえ思う」と熱く語るほど、母国のためにプレーすることへの思いは深い。 「代表チームに選ばれたら必ず出場するよ。母国のためにプレーできるなんて最高に名誉なことだ。スロベニアが金メダルを取るこ...
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NBAポスターコラム572:最も決めるのが難しいフェイドアウェイジャンパーを我が物にしたデビン・ブッカー。

572-デビン・ブッカー どんなタイプのディフェンダーを相手にしようと、試合のどんな場面でもコンスタントに決められるプレーヤーは限られる。 かなりのスキル、運動能力、ボディコントロール、バランスが求められるため、これを単なる一つのムーブには...
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NBAポスターコラム571:原動力は高校時代の出来事だというディミアン・リラード。

571-ディミアン・リラード 高校時代に教師に「NBAに行くつもりか?」と聞かれ、「行きますよ」と答えたら鼻で笑われたというエピソードを持つ。 「本当に目の前で笑われたんだ」と言い、絶対に忘れないと言っていた。 それが今ではバスケ大国のアメ...
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NBAポスターコラム570:充実のキャリア2年目を過ごした八村塁。

570-八村塁 流行性角結膜炎により、開幕から1週間の離脱を強いられたが、出場した57試合全てに先発出場した。 ミドルジャンパーを堅実に沈めて、平均13.8点をあげ、ライジングスターズではチームワールドの一員として2年続けて出場予定だったが...
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NBAポスターコラム569:サンズをドアマットから一気にファイナルまで導く原動力となったクリス・ポール。

569-クリス・ポール 2020〜21シーズンにクリス・ポールがフェニックス・サンズに加入。 行くところ全てのチームを好転させる魔術師はフェニックスでも存分に手腕を発揮し、前年借金5のチームに35の貯金をもたらしただけでなく、ナッシュ時代に...
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NBAポスターコラム568:屈指のシュート力とパス能力を兼備したホークスの大黒柱、トレイ・ヤング。

568-トレイ・ヤング カリーを彷彿とさせるシュート力の持ち主で、2年目にリーグ4位の平均29.6点。 無限のシュートレンジを持ち、対戦相手にとっては悪夢の存在。 もしも4ポイントラインがあったとしたら得点王になりそうだ。 なぜならトレイ・...
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NBAポスターコラム567:オスカー・ロバートソン(元ロイヤルズ/現キングス)を抜き、通算達成回数182回でリーグ史上トップに躍り出たラッセル・ウエストブルック。

567-ラッセル・ウエストブルック この年、ウィザーズの一員となったラッセル・ウエストブルックは平均22.2点、11.5リバウンド、リーグトップの11.7アシストをマークし、2年ぶり4度目のシーズン・トリプルダブルを達成した。 5月にはオス...
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NBAポスターコラム566:安定感こそが八村塁のストロングポイントなのかもしれない。

566-八村塁 八村塁はNBAドラフトにエントリーし、2019年にワシントン・ウィザーズから1巡目9位で指名された。 NBAでの八村塁のプレースタイルは、その多才さと柔軟性を示している。 彼は身長203cmのフォワードでありながら、一定のシ...
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NBAポスターコラム565:左側からのアタックで相手を蹂躙するザイオン・ウィリアムソン。

565-ザイオン・ウィリアムソン 高校時代から注目を集め、大学バスケットボール界での活躍が非常に期待されたザイオン・ウィリアムソンは、2018-19年のシーズンにかけて、名門デューク大でプレーし、その圧倒的な身体能力やスケールで注目を浴びた...
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