複業投資家1分日記

16.上司はあなたの「陰ながらの努力」なんて分からないし、見てもいない。

あなたの努力は正当に評価されているだろうか? アピールなどしなくても、しっかりと評価されることがあります。 しかしそれは、社員の努力を正当に評価できるような優秀な上司や同僚がいる場合に限られます。 あなたが努力家で仕事ができても、それを評価...
複業投資家1分日記

15.サラリーマンにとって最高のモーニングルーティンは「2度寝」。

「学校行きたくない、、、。」 教師役の松嶋菜々子さんがそう言ってるのを見て、「教師にはなるまい」と思った瞬間だった。 初期「GTO」というドラマの1話の最初はこうして始まる。 今、私は教師ではないが、アラームが鳴って止める前に思う。 「もう...
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14.イジメられた子供は「イジメられてゴメン、、、。」と親に対して思っている。

「ウチは子育てでは負けていない、、、。」 父はよく言っていた。 私の家は貧乏だった。 私は小学校の低学年からマラソンを始めた。 きっかけは箱根駅伝が好きな父がある夜、走りに行った際に付いていっただけだった。 父が息を切らしてる中、子供の無邪...
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13.正直に「あの人が苦手で嫌いなので復帰できません。」なんて、答えられるわけがない。

休職すると診断書と傷病手当金の申請書を提出することになる。 そしてその書類を提出するために会社に行くことになる。 これがとてつもなく憂鬱なのだ。 毎月、その手続きの日が近づいてくると、具合が悪くなるほどだ。 「今日は無理です。行けそうにあり...
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12.政治家は”やらなければならないこと”は分かっている。それをすれば”当選しない”ことも分かっている。

「サラリーマンという立場を生かしてどんどん挑戦しなさい。」 今のサラリーマンは思うほど挑戦できません。 これを言うと「今の若者は、、、」と言いたい方は多そうですが、まず大量生産の時代と比べても挑戦できるほどの、資金がありません。 「失敗した...
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11.復職1日目の話。ー職場の誰とも会いたくないー

"身体を慣れさせるために、出社時間にまず会社に行ってみる。" そこから始まった。 まず、怖いわけだ。 出社時間が近づくにつれ、朝からソワソワする。 絶望感に近い。 「すみません、今日無理そうです、、、。」 こう言いたい自分との葛藤、、、。 ...
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10.いつもの店で、いつもと同じメニューを、「いつもの」と言って注文するのはもうやめよう。

休日は新しいことをやってみるといい。 受動的ではなく、能動的に新しいことに挑戦してみるということだ。 大きなことではなく、“休日寝てばかりいたが、いつも通り起きて散歩してみる”とか、“喫茶店で「いつもの」と言わずに普段の自分なら頼まないもの...
複業投資家1分日記

9.制度はホワイト企業、中身はブラック企業。

「月に一回は有休を取りましょう。」 「残業は1分単位で付けましょう。」 こうした会社を、端から見ればホワイト企業と見えるだろう。 制度は制度として有り難いが、それを導入した理由は、有給取得率の低さであり、サービス残業なのだ。 というより、そ...
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8.人が怖いのではなく、人に評価されることを怖がっているのだ。

自己肯定感が低くなった時には、自分よりも状況が悪い人の自伝を読むとか、ネットやテレビのニュースなどで今の自分よりダメな人を見つけることで元気になれる。 マイナスだと思った今の現状がただ「0」だっただけだ。 水面から顔が出た感じ。 水面でうつ...
複業投資家1分日記

7.結婚するにしても、しないにしても、今を楽しまないのはもったいない。

このコラムは次の3人のために書きました。 1.結婚を焦ってる人。 2.孤独死が怖い人。 3.独身でいいのに、周囲の「いつ結婚するの?」に疲れた人。 今回の内容は、これまでの「結婚する」という当たり前だった価値観は本当に正しかったのかどうか。...
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