複業投資家1分日記

11.復職1日目の話。ー職場の誰とも会いたくないー

"身体を慣れさせるために、出社時間にまず会社に行ってみる。" そこから始まった。 まず、怖いわけだ。 出社時間が近づくにつれ、朝からソワソワする。 絶望感に近い。 「すみません、今日無理そうです、、、。」 こう言いたい自分との葛藤、、、。 ...
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10.いつもの店で、いつもと同じメニューを、「いつもの」と言って注文するのはもうやめよう。

休日は新しいことをやってみるといい。 受動的ではなく、能動的に新しいことに挑戦してみるということだ。 大きなことではなく、“休日寝てばかりいたが、いつも通り起きて散歩してみる”とか、“喫茶店で「いつもの」と言わずに普段の自分なら頼まないもの...
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9.制度はホワイト企業、中身はブラック企業。

「月に一回は有休を取りましょう。」 「残業は1分単位で付けましょう。」 こうした会社を、端から見ればホワイト企業と見えるだろう。 制度は制度として有り難いが、それを導入した理由は、有給取得率の低さであり、サービス残業なのだ。 というより、そ...
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8.人が怖いのではなく、人に評価されることを怖がっているのだ。

自己肯定感が低くなった時には、自分よりも状況が悪い人の自伝を読むとか、ネットやテレビのニュースなどで今の自分よりダメな人を見つけることで元気になれる。 マイナスだと思った今の現状がただ「0」だっただけだ。 水面から顔が出た感じ。 水面でうつ...
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7.結婚するにしても、しないにしても、今を楽しまないのはもったいない。

このコラムは次の3人のために書きました。 1.結婚を焦ってる人。 2.孤独死が怖い人。 3.独身でいいのに、周囲の「いつ結婚するの?」に疲れた人。 今回の内容は、これまでの「結婚する」という当たり前だった価値観は本当に正しかったのかどうか。...
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6.失うものがないなら、まず行動するべきという罠。

「まず行動しよう」 よく耳にするフレーズだ。 まず行動するには「勇気」が必要だ。 ではその「勇気」はどこから出てくるのか? 「安定」から生まれるのだ。 例えば、「宝くじが当たったらこんな会社辞めてやる」と言ってる人は、なぜ会社を辞めることが...
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5.周りの目を気にするのも、ひたすら自分の為だと気づこう。

休職するような人は生きるのが下手だ。 起きてもいない未来の心配ばかりしている。 「休職したらどう思われる。」 「休職届を出したらなんて言われるだろう。」 「復職した時、どんな顔で、、、。」 あなたは真面目な努力家だが、ただ我慢することに対し...
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4.日曜日の憂鬱-仕事から解放された時間で種をまく。

実際に仕事の時間っていうのはどのくらいなのだろうか。 働いてる時間は8時間かもしれない。 お昼休憩が1時間、これも仕事に行っての事なので足すと9時間になる。 さらに通勤時間を含めると、行き帰り1時間だとして、11時間になる。(平日の1日あた...
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3.全ての不安を断ち切って、休職届を出そうとしてるのに、結局出せないから辛い。

今までの自分なら絶対にしなかった選択、、、。 バンジージャンプは、飛ぶ直前が一番怖い。 これと同様に休職することを、報告する直前が一番怖かった。 「休職届を出す」という初めてのことに恐れているのだ。 自律神経失調症で医者から診断書も貰ってい...
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2.休職願を提出する前日の話。

休職願を伝える前日、会社を早退した。 動悸が収まらずに、汗も止まらない。 もうさすがに無理だった。 「我慢が得意みたいですが、隠しきれませんよ、、、。」 当たり前だが、自分の身体が悲鳴をあげてくれた。 周りは気づかない、、、。これも当たり前...
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