NBAポスターコラム NBAポスターコラム590:2005年のダンク・コンテストを制したジョシュ・スミスはダンクに強いこだわりを持つことを公言する選手だった。 590-ジョシュ・スミス「バスケットボールでは勢いが非常に重要だから、ダンクがチームの助けになる。特にホームゲームではファンをどれだけ引き込めるかが鍵になる」と力説する。調べによると垂直跳びは100cmで、得意なダンクはトマホークとイン・ユ... 2024.04.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム589:パスの上手いオールラウンダーのクリス・ウェバー加入で長年の課題は解消されたかに思えたが、、、。 589-AI&C-Webアレン・アイバーソンと共存できる「No’2」を探すことが、シクサーズがNBAファイナルに復帰するための至上命題だった。そして2004-05シーズンは「アイバーソン以外のもう一人」を模索し続けてきたシクサーズが、大きな... 2024.04.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム588:run into は「ぶつかる;ぶち当たる」 Figure out は「(答え)を見つけ出す;考え出す」 go through は「通り抜ける;切り抜ける」 work around は「対処する」という意味だが、「(代案を見つけたり、方向を変えるなどして)何とかする」というニュアンス。 588-マイケル・ジョーダンIf you’re trying to achieve, there will be road-blocks. I’ve had them; everybody has had them. But obstacl... 2024.04.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。 587-コービー・ブライアント2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。それを象徴した試合が06年1月22日のラプターズ戦... 2024.04.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム586:持ち前の高さと、身体接触の強さ、熟練の域に達したローポスト・ムーブを活用し、堅実で実用的バスケットを展開するティム・ダンカン。 586-ティム・ダンカン王朝を築いていたレイカーズを王座から引きずり降ろしたのがダンカン率いるスパーズだった。レイカーズのように派手でもなければメディアを沸かせるリップサービスもない。しかしスパーズにはダンカンを信じ、堅実なプレーをするした... 2024.04.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム585:「俺は自分より速い人間を知らない」byアレン・アイバーソン 585-アレン・アイバーソンアレン・アイバーソンのクロスオーバー:ディフェンダーを翻弄する技術NBA随一のクロスオーバー使いアレン・アイバーソンはNBA史上屈指のクロスオーバー使いとして知られている。そのボールキープ力はズバ抜けているが、彼... 2024.03.31 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム584:I’m from the bottom, I understand what it’s like to have and to not have. My perception on giving is to put yourself in those people’s shoes and go from there. 584-ケビン・ガーネット「僕はどん底から這い上がった。持つことと持たせることがどんなものか分かっている。“与える”ということは、人の立場に立ってどうするかを考えることから始めるものだと信じている」貧しい母子家庭で育ったガーネットは2005... 2024.03.30 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム583:史上屈指の名司令塔は、コートを空間支配する能力を展開し、前年に26勝56敗Div.6位のチームを52勝30敗Div.1位に引き上げ、NBAファイナルにまで進出した。 583-ジェイソン・キッドただ、この年のMVPが彼ではなく、ティム・ダンカンだったのだが、、、。それはさておき、アシスト王を5度獲得しているこのPGは、ステフォン・マーブリーとのトレードでネッツに加入した。アリウープパスの精度や速攻時のプレ... 2024.03.28 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム582:全盛期、たった一人でNBAのパワーバランスを揺るがす男だったシャキール・オニール。 582-シャキール・オニール優勝狙う東西の強豪がシャック対策に全力を注いでいた。しかしローポストでボールを持った怪物シャックをディフェンスするのは至難の技。ましてやそのハードな仕事を、1人が一試合通じて行うのは不可能に近い。普通に1on1で... 2024.03.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム581:確固たるプレースタイルを構築しているアレン・アイバーソンと協調するということの意味。 581-アレン・アイバーソンチームのすべての中心であるアイバーソンと強調できるのか?答えはNoだ。ジェリー・スタックハウスも、ラリー・ヒューズも、グレン・ロビンソンも、クリス・ウェバーも、そしてカーメロ・アンソニーでもそれは無理だった。それ... 2024.03.24 NBAポスターコラム