NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム534:「あなたの全盛期にいると仮定して、全盛期の相手選手とマッチアップできるとしたらどの選手ですか?」

534-コービー・ブライアント 「1991年のマイケル(ジョーダン)だ。間違いない。フィジカル面、メンタル面ともにベストな対戦相手だと思う」。 両者とも類稀な得点能力と勝負強さ、そしてメンタリティの強さを兼備し、長年リーグのトップアイコンと...
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NBAポスターコラム533:レブロン・ジェームズはキャリアにおいて驚異的なスキルを遺憾なく発揮している。

533-レブロン・ジェームス レブロン・ジェームズはその卓越したスコアリング力で知られている。 レブロンの得点は非常に多彩で、シュートの精度と正確さに富んでいる。 特にドライブからのフィニッシュやポストプレイにおいては、その力強さと卓越した...
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NBAポスターコラム532:今日は珍しく日本代表。

532-日本代表 一世代前の代表だけどこの3年前に日本開催のFIBA2006があった。 今の代表に影響を与えたのは間違いないと思う。加えてBリーグも大きい。 忘れられてるけど、リーグが2つあっていろいろ揉めてたよね。 サンキュー、川淵三郎チ...
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NBAポスターコラム531:Allen・Iversonの「プラクティス」を連呼した会見を、当時私は凄いと思った。

531-アレン・アイバーソン 時が経ち、子供を抱きかかえながら、永久欠番のバナーを掲げられるAIの引退セレモニーを思い出す。 チームは12連敗中にも関わらず、この日の試合には満員となる2万人のファンが詰めかけた。 ダボダボのファッションに、...
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NBAポスターコラム530:2000代初頭のミルウォーキーバックスの「ビッグ3」。

530-ミルウォーキー・バックス・ビッグ3 2000年代前半のバックスのビッグスリーの中で、それぞれ20点前後の平均得点だった。 ここではグレン・ロビンソンをピックアップ。 1994年のNBAドラフトで全体1位でミルウォーキー・バックスに指...
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NBAポスターコラム529:垂直跳びはなんと驚異の109センチだったスティーブ・フランシス。

529-スティーブ・フランシス スティーブ・フランシス:輝かしい個人技と孤独なキャリア トレードとデビュー フランシスのNBAデビューは一筋縄ではいかなかった。1999年のドラフトでバンクーバー・グリズリーズに指名されるも、入団を拒否。最終...
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NBAポスターコラム528:「いいゲームだったな、ジョーイ」。byラシード・ウォレス

528-ラシード・ウォレス 敗けが確定したゲームで、短気で知られるジョーイ・クロフォード審判に対して、ベンチに下がる間際の言葉。 もちろんこの頃のラシード・ウォレスにはテクニカルが吹かれた。 怒りの沸点が低く2000-01シーズンに41個と...
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NBAポスターコラム527:キングスの上昇と共に、多彩なスキルでMVPクラスの活躍を見せたクリス・ウェバー。

527-クリス・ウェバー 1998年にクリス・ウェバーを獲得して以来、様々な紆余曲折を経て「ドアマットチーム」から「優勝候補」へと着実に変貌を遂げたサクラメントキングス・キングス。 “Tum around” その当時の様子をウェバーはそんな...
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NBAポスターコラム526:トレイル・ブレイザーズ往年の名選手、クライド・ドレクスラー。

526-クライド・ドレクスラー NBAファイナルまで行ってるとはいえ、僕のなかではディミアン・リラードが、このチームの一番のフランチャイズ・プレーヤー。 「お前はラッセル・ウェストブルックにもステフィン・カリーにもなれない」とシャックにディ...
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NBAポスターコラム525:勝利に欲する欲求を、得点に対する貪欲さで体現し続けたアレン・アイバーソン。

525-アレン・アイバーソン 「子供の頃からシュートを打つのはとにかく好きだった。僕は子供の頃から背が大きくなかったから、ボールを持っている時がチャンスと思って、どんな時でもシュートを狙ったし、ゴールを決めることが楽しくてたまらなかった」。...
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