パワーフォワード

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NBAポスターコラム69:所属チームに対する忠誠心の強いケビン・ガーネットは移籍と共に、コート内外で今度はボストンの新たな騎手となった。

69-ケビン・ガーネット 「ケビンがすべてだった。 ロッカールームでの存在感、決意、そしてリーダーシップ、、、。 練習中から試合中まで通じて、ケビンはこのチームのカルチャーを変えてくれた。 全ての人間に責任感を持たせてくれたんだ。」 とポー...
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NBAポスターコラム62:「パワーフォワードにとって最も重要なのはリバウンドとディフェンス。その答えは昔からずっと変わらない。」

62-ケビン・ガーネット PFのあるべき姿、それを体現している数少ない選手がKGだった。 センター級のサイズがありながら、全ポジションをこなせる万能フォワードのパイオニアとして台頭し、セルティックス移籍後は体を張ったハードワークと、情熱あふ...
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NBAポスターコラム44:私が生きてる間にウルブズがNBA優勝を果たすときは来るのだろうか、、、。

44-ケビン・ガーネット ウルブズファンとしてサム・キャセールとラトレル・スプリーウェルの加入でウェスト1位を獲得したシーズンを忘れられない。 MVPを獲得する前年、KGのスタッツは平均23.0得点、13.4リバウンド、6.0アシストだった...
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NBAポスターコラム38:オールラウンドな能力という意味においてNBAのパワーフォワードの中でも歴代屈指だったクリス・ウェバー。

38-クリス・ウェバー 1993年NCAAファイナルのミシガン大とノースカロライナ大戦は、1年生だけのスタメンのミシガン大が大健闘。 破れはしたもののウェバー、レイ・ジャクソン、ジュワン・ハワード、ジェイレン・ローズ、ジミー・キングの“ファ...
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NBAポスターコラム33:サイズに似合わぬ身体能力と機動力の持ち主アンソニー・デイビスはこの頃から、、、。

33-アンソニー・デイビス 飛躍を期待されたペリカンズ元年の2年目アンソニー・デイビスだが、この頃から怪我がなければという懸念がいつも付きまとっていた。 ケンタッキー大で全米チャンピオンになり、ロンドンオリンピックで金メダルに輝いた12年の...
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NBAポスターコラム20:ファンダメンタル(基礎)を極めた真の勝者、ティム・ダンカン。

20-ティム・ダンカン 優勝候補の運命を握る勝利を義務付けられた精密機器、ティム・ダンカン。 “ビッグ・ファンダメンタル”の異名通り、プレーは基本に忠実。 オフェンスもディフェンスも派手さはないが隙もない。 洗練された無駄のない動きから、オ...
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NBAポスターコラム15:「背が低い頃にマスターしたスキルを今でも全て完璧に使える? それとも背が高くなったり、時間が経過したことによって錆びついたというテクニックも中にはある?」との問いにデュラントは、、、。

15-ケビン・デュラント 「もちろんあるよ。例えば背が高くなったらドリブル時のボールの位置も自然と高くなる。 191cmの頃はもっと自分の近くでドリブルしてたから今やるにはちょっと難しい。 細かい動きやトリッキーな技も覚えた。 身長が伸びる...
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NBAポスターコラム14:歴代No.1PF、ティム・ダンカンの凄いキャリア。

14-AWRDS&TITLE-ティム・ダンカン 個人タイトルはKGの方が多いが、ダンカンは勝ち星が多い。 勝ち星は多くてもカール・マローンは優勝していない。 19年間のキャリアで2度シーズンMVP、3度のファイナルMVPに輝いた他、レギュラ...
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