パワーフォワード

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NBAポスターコラム598:得点とリバウンドで毎年20-10のダブル・ダブルの成績をあげるリーグ屈指のPFだったエルトン・ブランド。

598-エルトン・ブランド 強靭な体と長い腕を生かしたリバウンド&ブロックで貢献するクリッパーズの元エース。 ルーキー時から5年連続で得点とリバウンドの平均で、ダブルダブルをマークする屈指の安定感と信頼感があり、バスケットに背を向けての得点...
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NBAポスターコラム586:持ち前の高さと、身体接触の強さ、熟練の域に達したローポスト・ムーブを活用し、堅実で実用的バスケットを展開するティム・ダンカン。

586-ティム・ダンカン 王朝を築いていたレイカーズを王座から引きずり降ろしたのがダンカン率いるスパーズだった。 レイカーズのように派手でもなければメディアを沸かせるリップサービスもない。 しかしスパーズにはダンカンを信じ、堅実なプレーをす...
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NBAポスターコラム496:相手があの時のブルズじゃなければ、、、。

496-ショーン・ケンプ デュラント、ウェストブルック、ハーデンと、のちのMVPを擁してしてヒートに挑んだ時よりも、優勝に近かったと個人的に思っているあの時のシアトル・スーパーソニックス。 ファイナルでは当時リーグ最高の72勝を挙げたシカゴ...
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NBAポスターコラム416:2019-20シーズン、6月20日に行われたドラフトで、八村塁がウィザーズから1巡目9位指名を受け、NBA入りを果たす。

416-八村塁 04年の田臥勇太、18年の渡邊雄太に続く史上3人目の日本人NBAプレーヤーが誕生。 日本バスケットボール界の歴史が変わった瞬間の一つだった。 さらにドラフトの翌日にはこちらも日本人初となる「ジョーダンブランド」との契約を発表...
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NBAポスターコラム415:ダーク・ノビツキーが2006年NBAファイナルでのリベンジを果たし、球団初優勝を遂げる。

415-ダーク・ノビツキー 2006年NBAファイナルと同じ対戦カードとなったダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒート。 5年ぶりに相対した初戦を制したのは、ホームコート・アドバンテージを持っていたヒートだ。 第1クォーターこそFG成功率2...
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NBAポスターコラム385:期間は短いがこの時期のNo.1PFはアマレ・スタウダマイヤーだと確信している。

385-NBAオールスター2011イースト 身体能力を前面に押し出すスタイルで敵を圧倒したアマレ・スタウダマイヤーをここではフォーカス。 サイズに似合わぬスピードと持ち前のパワーが最大の武器。 コートを縦横無尽に駆け回る姿は本来のPFの枠を...
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NBAポスターコラム366:トリプルダブルでパウ・ガソルがポスターに…。

366-パウ・ガソル ビッグマンのトリプルダブルが珍しく、ポスターになっていたということか。 レイカーズ2連覇の主力で、NBA屈指のPFだったガソル。 7フッターと思えぬ足さばきで、ポストプレーからの打点の高いフックショット、ゴールに正対し...
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NBAポスターコラム355:迫力とパワーが図抜けていたダンクアーティスト、ブレイク・グリフィン。

355-ブレイク・グリフィン 2年連続でリーグ最多のダンクを決めていた頃。 2年目は合計ダンク192本で2位のジャベール・マギーに42本差をつけてダントツの一位だった。 ファンとチームメイトはもちろん、相手選手でさえ称賛していたほど。 ・N...
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NBAポスターコラム335:超豪快なダンクで敵を圧倒する次世代スター候補であり、NBAに大旋風を巻き起こしたルーキー時代。

335-ブレイク・グリフィン ロケット弾級の爆発的な跳躍から、毎晩のようにSLAMDUNKをお見舞いし、ハイライトの常連となっていたブレイク・グリフィン。 ダンクばかりに注目が集まるが、ボールハンドリング力もあり、リバウンド力も一級品。 フ...
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NBAポスターコラム328:その身体能力と驚異的なジャンプ力を活かし、空中戦で圧倒的な存在感を示したブレイク・グリフィン。

328-ブレイク・グリフィン ロサンゼルス・クリッパーズで一年遅れでデビューしたドラフト1位、ブレイク・グリフィンのダンクの瞬間は観客を魅了した。 ダンクだけでなくグリフィンのプレースタイルは、ドライビングとフィニッシュの巧みさにも特徴があ...
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