NBAポスターコラム NBAポスターコラム52:デュオ結成時の各平均得点はアイバーソン25.6点、カーメロ26.2点と、2人合わせて50点は超えていたが、勝利には結びつくことはなかった。 52-メロ&AIデンバー・ナゲッツは、2000年代初頭に話題性たっぷりのトレードで、アレン・アイバーソンとカーメロ・アンソニーの両方を擁して魅惑のハイスコアリング・デュオを誕生させた。01年シクサーズをファイナル進出に導くなどフィラデルフィ... 2022.08.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム47:コービーブライアントも認めるリーグ屈指のバリエーション豊富な得点力を持つカーメロ・アンソニー。 47-カーメロ・アンソニーカーメロ・アンソニーは、NBAで最も優れたスコアラーの1人だ。特に1on1での得点能力において非常に優れていた。 体格を生かしたポストアップと正確なフェイドアウェイショットは、どんな状況でも有効で、相手のディフェン... 2022.08.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム46:滑らかなムーブの持ち主で、超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。 46-トレイシー・マグレディ2003、2004年に2年連続で得点王に輝きスコアラーとして鳴らしたトレイシー・マグレディとコービーとの回顧録。「俺はロスにいた18歳か19歳くらいでパーティーに行く気満々だ。それなのにコービーのヤツはジョーダン... 2022.08.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム43:NBAのパウンド・フォー・パウンドNo.1はこの男かもしれない。 43-アレン・アイバーソンチームプレーを抜きにした個人技だけで考えれば、アイバーソンがパウンド・フォー・パウンド(体格が同じと仮定して考えた時)で史上最高に近いプレイヤーだったかもしれない。それほど小柄な身体でもたらしたインパクトは計り知れ... 2022.08.11 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム40:ハイアベレージの平均得点で、平均40点を達成すれば、ウェルト・チェンバレンとエルジン・ベイラー以来だと騒がれた2018-19シーズンのジェームス・ハーデン。 40-ジェームス・ハーデン最終的にこの「STEP BACK EMPEROR」は、平均36.1点で得点王を獲得。だが、シュートチャートをみるとハーデンは両コーナーのスリーポイントライン内側からは、ほぼシュートを打っていない。自分でボールを運ん... 2022.08.08 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム34:「君のような素晴らしいシューターになるにはどうしたらいい?日本のみんなにも教えてくれないかな。」との問いにケビン・デュラントは、、、。 34-ケビン・デュラント「俺はバスケットボールを始めた頃から、何度も何度も繰り返しシュート練習をし続けてきた。そしてひとたびボールがリングに沈む続ける感覚を味わうと、筋肉がそいつを記憶し始めるんだ。体で覚えるってヤツだね。何かを習得したい時... 2022.08.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム23:得点王を4度、獲得したサンダー時代のケビン・デュラント。 23-ケビン・デュラントステップバックからのフェイダウェイを主な得点源としていた。高さとリーチがあるため、ブロックは困難。さらにノビツキーのように、膝を突き出すパターンも少なくなかった。追伸、ちなみに1年目から平均20得点は叩き出していたが... 2022.07.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム16:コート上に蜘蛛の巣を張り、どのエリアからでも得点でき、 どんな相手でもミスマッチを作り出し、相手を絡めとる「デュランチュラ」。 16-ケビン・デュラントジャンパーを得点源とするデュラントだが、トップギアに入ったドリブルの勢いも相まって、ダンクの威力は増幅される。調べによると垂直跳びの数値は85cm。206cmというサイズを考慮すれば最高到達点は相当高い。それでも彼の... 2022.07.16 NBAポスターコラム