マイアミヒート

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NBAポスターコラム457:その万能性ゆえにヘッドコーチがつけたワン・スルー・ファイブ(1番から5番まで)というニックネームももつレブロン・ジェームス。

457-レブロン・ジェームス2012‐13シーズン、「プレミアム4」を結成した西の名門と大きく異なったのは、開幕前の期待通りに勝ち続けた点だ。とりわけ後半戦の成績は驚異的で2月3日以降は39試合でわずか2敗。3月は17勝1敗で駆け抜け、史上...
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NBAポスターコラム433:「人生で最良の日だ」。 紆余曲折を経て、頂点を極めたレブロンは試合後、そう語った。

433-レブロン・ジェームス戦前の予想としては、『サンダー有利』の声が圧倒的に多かったNBAファイナル2012。理由はサンダーの攻撃力(平均103.1点/リーグ3位)がヒート(平均98.5点/同7位)を凌駕すると見られているからだ。また、サ...
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NBAポスターコラム429:史上最強のコンボ・ガードはこの男だと個人的に思っているドゥエイン・ウェイド。

429-ドゥエイン・ウェイド90年代中盤まで否定的な意味で「どっちつかず」と呼ばれていたコンボ・ガード。ウェイドも一般的なSGよりは身長がやや低いが、筋力と身体能力で埋め合わせることができた。そしてボールハンドリングとパス、PGとしてのゲー...
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NBAポスターコラム427:2006NBAファイナルで、3年目の若きドゥエイン・ウェイドがエースとして大爆発。

428-ドゥエイン・ウェイド球団創設18年目で初の最終決戦へと駒を進めたマイアミ・ヒート。ダラス・マーベリックスも初めてのファイナル進出となり、35年ぶりとなる初出場同士の対戦で、先手を取ったのは前評判が高かったマブス。ジェイソン・テリー、...
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NBAポスターコラム374:一年目からヒートのゴー・トゥ・ガイだったドゥエイン・ウェイド。

374-ドゥエイン・ウェイドルーキーの時、プレーオフでバロン・デイビスごしのジャンパーが懐かしい。このヒートのゴー・トゥ・ガイは193cmながら圧倒的な身体能力と屈強な体躯を持っていた。ハーフコートオフェンスでじっくり1on1を仕掛けるのが...
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NBAポスターコラム368:マイアミ・ヒートを球団初のNBAチャンピオンに導いた「フラッシュ」ドゥエイン・ウェイドと、その名付け親であるシャキール・オニールのダイナミックなデュオ。

368-ウェイド&シャックマイアミ・ヒートが球団創設以来、初めてのNBAチャンピオンに輝いた。当時のマイアミ・ヒートは2人のスーパースター、ドゥエイン・ウェイドとシャキール・オニールの驚異的なデュオに牽引されていた。ドゥエイン・ウェイドは3...
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NBAポスターコラム352:「マジックに近いタイプだと思う」2012年頃の比較論争におけるレブロンの解答。

353-レブロン・ジェームスこの頃、レブロンは自身をマジック・ジョンソンに近い選手と考えている様子。その理由はポイントガード的なプレースタイルや体格ではなく、自身の内面とチームメイトの活かし方にあるとか、、、。「ジョーダンやコービーは殺し屋...
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NBAポスターコラム349:ゴムまりのような体から繰り出されるダイナミックなプレーが持ち味だったドゥエイン・ウェイド。

349-ドゥエイン・ウェイドドゥエイン・ウェイドは凄まじい身体能力を備えており、卓越したスキルと俊敏性を持ち合わせていた。そこから繰り出されるダンクは巧みな空中制御とクリエイティビティにも長けており、多くのファンを驚かせた。相手と接触しても...
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NBAポスターコラム336:驚異的な身体能力、スキル、バスケットボールIQを活かしたパスセンスは、レブロンを偉大なプレーメーカーとしての活躍の場を与えた。

336-レブロン・ジェームスレブロン・ジェームズのパスセンスは、レブロンのプレースタイルの中でも特筆すべき特徴の一つ。 身長6フィート8インチ(約203センチ)という驚異的な体格を持ちながら、非常に優れたビジョンとパスセンスを備えている。レ...
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NBAポスターコラム331:キャリアの晩年に役割の変化はあったものの、新人時代から現役最終年まで一貫して頼れるクラッチプレーヤーであり続けたドゥエイン・ウェイド。

331-ドゥエイン・ウェイドドゥエイン・ウェイドが得意としていたステップスルーは、ウェイド自身のスタイルにマッチしたムーブとしてよく知られている。ステップスルーは、ゴール下へのペネトレイトからシュートのいく直前で用いられる技術で、タイミング...
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