NBAポスターコラム

NBAポスターコラム409:楽しみなチームではあるが、優勝を狙えるチームではなかった。

409-キッド&カーター&ジェファーソン 2005-05シーズン、ネッツがカーターを獲得した当初、このトレードはネッツにとって大きなリスクと言われていた。 なぜならカーターはここ数年ケガを重ね、プロ入り当初の躍動感を失ったとの評価が大半だっ...
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NBAポスターコラム408:2008シーズン、コービー率いるレイカーズはガソルの加入もあり、4年ぶりのファイナルの舞台へ。

408-コービー・ブライアント この時はセルティックスに2勝4敗で破れ、悲願だったエースとしての優勝を逃してしまう。 しかしこの敗戦後、自身のアイドルであり、メンターでもあるマイケル・ジョーダンから受けた助言が、コービーを真のリーダーへと成...
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NBAポスターコラム407:82試合にフル出場してチームを牽引したコービーはキャリア初にして唯一のシーズンMVPに輝いた。

407-コービー・ブライアント トレード要求を撤回して迎えた07-08シーズン、3連覇時代の戦友デレク・フィッシャーの復帰、バイナムの成長なども伴ってレイカーズは開幕から好発進。 コービーの得点力が際立っていたとはいえ、1月には一時ウエスト...
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NBAポスターコラム406:ナゲッツ時代も変わらず稲妻のようなクロスオーバーを繰り出すアレン・アイバーソン。

406-アレン・アイバーソン クイックネスが素晴らしく、切り返しの動きについていける選手はほとんどいなかった。 アイバーソンのドリブルスキルとスピードを駆使し、そのままドライブするだけでなく、後方へ下がってジャンパーを狙うパターンもあった。...
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NBAポスターコラム405:アレン・アイバーソンのスキル、スタイル、情熱は、多くのバスケットボールファンに影響を与え、一世代を代表するスター選手としての地位を確立した。

405-アレン・アイバーソン アレン・アイバーソンは、NBAの歴史において最もエキサイティングで影響力のあるプレーヤーの1人であることは疑いようにない事実だ。 アイバーソンのスタイル、スキル、個性的なプレースタイルで多くのファンを魅了した。...
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NBAポスターコラム404:“質の暴力”によるポスタライズ・ダンクを決めるNBAオールスター2008MVPのレブロン・ジェームス。

404-レブロン・ジェームス レブロン・ジェームズはその特異な身体的特徴を踏まえて、NBA史上最も優れたバスケットボール選手の一人として認識されている。 身長と体重: レブロン・ジェームズの身長は6フィート9インチ(約206センチメートル)...
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NBAポスターコラム403:選手が優勝にこだわる訳。

403-カーメロ・アンソニー 2020年のプレーオフで話題を振り撒いてくれたナゲッツ。(2度の1勝3敗からの逆転劇) しかし数年後この事を覚えているだろうか? これまでの歴史でもアップセットなどは起こってきた。 それでも覚えているのは優勝し...
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NBAポスターコラム402:かつては”レブリック”(LeBrick:brickはシュートミスという意味)と皮肉を言われたこともあるキング・ジェームス。

402-レブロン・ジェームス かつてはアウトサイドに不安を抱えていたレブロン・ジェームス。 レブロンほどパワーとスピードを兼ね備えた選手はいない。 一対一ではその強みを活かしてドライブを仕掛けると「ディフェンスが手を拭いているのでは?」と疑...
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NBAポスターコラム401:「私は完璧じゃない。だが私はもっとうまくなるために毎日集中して挑戦しているよ。」 byアレン・アイバーソン

401-アレン・アイバーソン 完璧ではないかもしれないが、プレーの確立はしていた。 抜群のクイックネスを活かした1on1を軸に、自ら得点を奪うか、アシストをするか。 メロとの共存がうまくいかなかったのは、メロも得点の取り方を確立していたから...
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NBAポスターコラム400:生え抜きのピアースにKG、アレンを加えたビッグ3は結成1年目で成功を収めた。

400-ボストン・セルティックス・ビッグ3 開幕から32試合で29勝と圧倒的な強さを披露した。 破竹の勢いで勝ち続け、前年から勝ち星を大幅に上乗せし、前シーズンにイースト最下位だったチームが、リーグ最高成績の66勝をマーク。 22年ぶりに優...
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