NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム38:オールラウンドな能力という意味においてNBAのパワーフォワードの中でも歴代屈指だったクリス・ウェバー。

38-クリス・ウェバー 1993年NCAAファイナルのミシガン大とノースカロライナ大戦は、1年生だけのスタメンのミシガン大が大健闘。 破れはしたもののウェバー、レイ・ジャクソン、ジュワン・ハワード、ジェイレン・ローズ、ジミー・キングの“ファ...
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NBAポスターコラム37:古き良き、そして強きの時代のスター選手。

37-Dream TeamⅡ 今より接触が激しいはずなのに、この時代のスター選手の方が鉄人のイメージがあるのはナゼだろう。 グラント・ヒル、ペニー・ハーダウェイ、ケガでキャリアの方向転換を余儀なくされた2人。 このあたりから「ケガもゲームの...
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NBAポスターコラム36:1997-NBA-ALL-STAR。全員の名前を言える人はいるかな。

36-オールスター1997 この年のオールスターでMVPを活躍したのはグレン・ライス。 アロンゾ・モーニングらとのトレードでシャーロットに行き、エースとして活躍。 キャッチ&シュート、または1対1の状況からドリブルで相手をかわして放つプルア...
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NBAポスターコラム35:超人的なコートビジョンを持ち、芸術的なパスを得意とした神童リッキー・ルビオ。

35-リッキー・ルビオ 独創性は同世代の中でも抜きん出ており、ゲームに対する感性の鋭さを持つ。 ルビオのパスには見るものを惹きつける力があり、味方が次のプレーに打つように最適な場所にパスを届ける。 視野の広さと精度の高さ、 ノールックパスな...
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NBAポスターコラム34:「君のような素晴らしいシューターになるにはどうしたらいい?日本のみんなにも教えてくれないかな。」との問いにケビン・デュラントは、、、。

34-ケビン・デュラント 「俺はバスケットボールを始めた頃から、何度も何度も繰り返しシュート練習をし続けてきた。 そしてひとたびボールがリングに沈む続ける感覚を味わうと、筋肉がそいつを記憶し始めるんだ。 体で覚えるってヤツだね。 何かを習得...
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NBAポスターコラム33:サイズに似合わぬ身体能力と機動力の持ち主アンソニー・デイビスはこの頃から、、、。

33-アンソニー・デイビス 飛躍を期待されたペリカンズ元年の2年目アンソニー・デイビスだが、この頃から怪我がなければという懸念がいつも付きまとっていた。 ケンタッキー大で全米チャンピオンになり、ロンドンオリンピックで金メダルに輝いた12年の...
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NBAポスターコラム32:2013 NBAファイナルは、マミアミ・ヒートがサンアントニオ・スパーズを下して2連覇を達成。レブロンは2年連続のファイナルMVPに輝いた。

32-レブロン・ジェームス 2013年のNBAファイナルは、マイアミ・ヒートとサンアントニオ・スパーズが対決。 このファイナルは、両チームの間で熱い戦いが展開され、最終的にヒートがスパーズを下し、連覇を達成する事となりました。 第7戦のレイ...
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NBAポスターコラム31:正統派ポイントガードながらも優れた得点能力を兼ね備えるリーグ屈指の司令塔だったデロン・ウィリアムス。

31-デロン・ウィリアムズ スコアラーであり、屈指のパサーでありながら、スコアリングにも秀でたピック&ロールの達人。 左サイドのピック&ロールを好む傾向があり、ドリブルでスクリーンをうまく使いながら強靭なフィジカルを活かしたドリブルやジャン...
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NBAポスターコラム30:9年目にして悲願のNBAチャンピオンに登りつめた「キング・ジェームス」の競技哲学。

30-レブロン・ジェームス 「俺は自分の能力を信じ、何年もかけて培ってきた習慣を信じた。 その上でありのままの自分に立ち返り、周りの連中が俺について何を言おうと気に掛けないようにした。 自分が信じ、選んだ道をひたすら進んだのさ。 そしてその...
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NBAポスターコラム29:どの時代にも、どの競技にも存在する名選手の比較論争。その基準を「ある方法」に当てはめると、、、。

29-レブロン・ジェームス 昔、ビートたけしさんが、日本の野球選手で1番にイチローさん、2番を落合さんと言っていた。 「その差は何ですか?」との問いに、 「“9人のイチローさん”対“9人の落合さん”で、どちらが強いかを考えた。」という。 で...
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