NBAポスターコラム NBAポスターコラム184:1流のスタッツを残し、NBAの顔として飛躍した2年目のレブロン・ジェームス。 184-レブロン・ジェームス レブロンのルーキーシーズンは前年18勝に終わったチームの勝ち星を35勝まで増やし、プレーオフまであと一歩のイースタン9位につけた。 期待以上の活躍で新人王に輝いたレブロン・ジェームス、攻守に渡り安定した活躍を見... 2022.12.30 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム183:ビル・ラッセルとウェルト・チェンバレンの平均リバウンドは、更新される日が来るのだろうか? 183-THE MEMBER OF GHEAT DYNASTY 史上最高のフランチャイズプレイヤーと言ってもいい存在ビル・ラッセル。 不滅のリーグ8連覇を支えた大黒柱。 13年間のキャリアをボストン一筋で過ごし、計11回の優勝を手にした。 ... 2022.12.29 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム180:ついこの間まで「天才高校生プレーヤー」だったレブロンは、NBA入りして2ヶ月でチームの柱になった。 180-レブロン・ジェームス キャブスはかねてからの願い通り、ドラフト一位指名券を得て、レブロン・ジェームズを獲得した。 チームにはリッキー・デービスが中軸として存在していたが、開幕前からフランチャイズ・プレーヤーは、すでにレブロンだった。... 2022.12.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム179:筆舌に尽くし難い個人スキルを持った名選手たち。 179-GREATEST50 ウィルト・チェンバレンは216cmの高さに似合わず、機動力と跳躍力の持ち主だった。ただし身体能力だけに、頼らなかったのがチェンバレンのすごいところ。 フェイダウェイやフィンガーロールなどのテクニックも駆使した。... 2022.12.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム177:「俺には1on1がある」と言い放つアレン・アイバーソン。その確かな実力から、スコアリングジャンキーと書かれた記事もあった。 177-アレン・アイバーソン クロスオーバードリブルからのペネトレイトが攻めの基本パターン。 ディフェンスのチェックが厳しい場合には、左右に振ってのストップ&ジャンパー。 ステップバックシュートもあり、1on1から狙い通りにファールを誘うこ... 2022.12.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム176:美しき空中姿勢のコービー・ブライアント。 176-コービー・ブライアント ただ実力が飛び抜けていただけではない。 華麗なダンクや憎たらしいまでの勝負強さに限らず、フリースローを打つまでのルーティンや仕草、何万本と繰り返してきたジャンプショットのムーヴやフォロースルー、着地後のポージ... 2022.12.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム170:2003年、ドラフト1位で「選ばれし者」レブロン・ジェームズを獲得したことでキャブスは一気に光明が差し込む。 170-レブロン・ジェームス レブロン・ジェームズは、2003年にNBAドラフトの全体1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名され、そのポテンシャルからNBA史上類まれな才能を持つ新人として注目されていた。 デビュー戦のキングス戦で25得... 2022.12.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム161:「結果を出し続けることで、批判する連中が間違っていることを証明しなければならない」byアレン・アイバーソン 161-アレン・アイバーソン 「Not a game,not a not a not the game that I go out there and die for, and play every game like it's my la... 2022.12.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム158:「チームの勝利のために、神様から授かった才能を惜しみなく発揮したいと思っている」byアレン・アイバーソン 158-アレン・アイバーソン ペネトレイトは日本語に訳すと「貫く」。 それを体現していたアレン・アイバーソンのライトニング・クイックネス(=電光石火)。 ディフェンスを抜くスピード、テクニック、駆け引き、フィニッシュのいずれも超Aクラス。 ... 2022.12.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム154:クロスオーバードリブルから果敢なペネトレイトでリングに飛び込んでいくアレン・アイバーソン。 154-アレン・アイバーソン 爆発的なスコアラーで1対1は止められない。 MJ相手のクロスオーバーはNBA史におけるハイライトシーンだ。 満身創痍の小さな体で、コートに立つ限りは果敢にバスケットに向かって行った 。 もちろん自分より大きな相... 2022.11.30 NBAポスターコラム