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NBAポスターコラム607:生まれ持った運動能力、アグレッシブに限界まで身体を駆使するプレースタイルでMVPを獲得したデリック・ローズ。

607-デリック・ローズ 観る者を惹きつける資質を持ち、誰もがD-ローズに夢中だった。 だが、史上最年少MVPに輝いた次のシーズン、ローズは「最も怪我に呪われた選手」と言っても過言ではなかった。 開幕戦で決勝シュートを決めたのも束の間、左足...
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NBAポスターコラム603:史上最年少でMVPを獲得したシカゴ・ブルズのNo,1は、、、。

603-デリック・ローズ 「すべてはデリック・ローズのために、、、」。 2010-11シーズン、3年目を迎えた22歳の若きエースは開幕2戦目に30得点を奪うと、切れ味鋭いドライブや巧みなアシストでオフェンスを力強く牽引。 さらにカルロス・ブ...
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NBAポスターコラム560:誰が相手でも、どこからでも自分のシュートをクリエイトできる「デッドリーシューター(相手を死に至らすシューター)」。

560-ステフィン・カリー かつて3Pラインの距離を変更したこともあったが、ペイント内に人が集まりすぎていることを懸念して従来の距離に戻したという経緯がある。 だが今ならば問題はなかっただろう。 現在の選手たちはCでさえもシュートレンジを広...
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NBAポスターコラム522:毎年着々と完璧な選手に成長を遂げる『グリーク・フリーク』。

522-ヤニス・アデトクンボ MIPを獲得し、MVPも獲得し、最優秀守備選手も獲得し、プレーヤーとして毎年向上していくヤニス・アデトクンボ。 チーム成績とともに個人賞も限りなく取得している。 試合をドミネイトすることができる稀有な存在は、ゲ...
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NBAポスターコラム512:史上最年少MVPは有名だがPGでMVPになったのもローズでようやく5人目という事実。

512-デリック・ローズ MVPは得点の多い選手が受賞することが多いのでプレーメイキングが本来の仕事であるPGにはどうしても不利だった。 最もローズは正統派のPGではなく、主に得点面で貢献する選手でSGの色合いが強いPGといえる。 ただ時代...
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NBAポスターコラム387:孤高の天才、コービー・ブライアントの内に秘める“揺るがぬ自信”。

387-コービー・ブライアント 「何があっても俺たちの自信は揺るがない。 周りが何を言おうと、どう思おうと、少なくともこの俺はチャンピオンシップの獲得を微塵も疑っていない。 選手一人ひとりが強い自覚と責任を持ってプレーすれば、俺たちはリーグ...
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NBAポスターコラム379:驚異のラン&ガンを操りサンズを牽引したスティーブ・ナッシュ。

379-スティーブ・ナッシュ パスの精度はもちろんショットの安定感も抜群に高く、必要な時だけ確実に決める。 50-40-90を4度達成。これは史上最多。 シュート力もすごい2000年代最高のポイントカードの一人。 ここ一番という場面では最も...
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NBAポスターコラム378:2009-10シーズンMVPを獲得し、2年連続での戴冠となったレブロン・ジェームス。

378-レブロン・ジェームス 「考えられるすべての存在になることが使命だと思っている」と、キャリア初期のキャバリアーズ時代にMVPを受賞し、そう語った。 実際にそういう存在になり続けているレブロン・ジェームス。 ちなみに初のMVP受賞した2...
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NBAポスターコラム377:2008‐09シーズンのMVPに輝いた、初めてづくしの当時のレブロン・ジェームス。

377-レブロン・ジェームス シーズンではキャブスを球団史上最高成績に導く。 レブロン個人としては初のMVP。 球団としても初のシーズンMVPを受賞者。 そして初のオール・ディフェンシブ・ファーストチーム。 さらに北京オリンピックに出場し、...
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NBAポスターコラム350:稲妻のようなクロスオーバーで相手ディフェンスを切り裂くデリック・ローズ 。

350-デリック・ローズ デリック・ローズは圧倒的なスピードと驚異的なテクニックを組み合わせたクロスオーバーで、NBAにおいて独自の存在感を示してた。 数々の試合でファンや専門家を魅了し、史上最年少でMVPに輝いたローズのクロスオーバーは、...
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