シャック

NBAポスターコラム

NBAポスターコラム369:「シーズンに向けていい経験だと思う。あれだけ才能ある選手たち、トップクラスの選手達を相手に毎日プレイしているのだから、それだけで毎日上達している」。

369-ドゥエイン・ウェイド「それに自分もトップクラスの一人で、それだけの結果を出せるという自信もついてくるしね」。アメリカ代表として、活動したことについてのコメント。素早い切り替えしで、ディフェンダーの間をすり抜けるステップスルーを武器に...
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NBAポスターコラム368:マイアミ・ヒートを球団初のNBAチャンピオンに導いた「フラッシュ」ドゥエイン・ウェイドと、その名付け親であるシャキール・オニールのダイナミックなデュオ。

368-ウェイド&シャックマイアミ・ヒートが球団創設以来、初めてのNBAチャンピオンに輝いた。当時のマイアミ・ヒートは2人のスーパースター、ドゥエイン・ウェイドとシャキール・オニールの驚異的なデュオに牽引されていた。ドゥエイン・ウェイドは3...
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NBAポスターコラム351:NBAファイナル特集。チャンピオンリングこそ勝者の証であり、リングへの選手たちの思いは非常に強い。

351-NBAファイナルメモリーNBA2008-2009年シーズンを制したロサンゼルス・レイカーズの合言葉は、”1.2.3.ring!”だった。シーズン制覇後、監督のフィル・ジャクソンは「リングはただの金の輪」ではなく、「選手たちの全員をつ...
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NBAポスターコラム348:「俺のモットーは非常にシンプルだ。キング(レブロン)のためにチャンピオンリングを獲得することだ。」byシャック

348-レブロン&シャックシャック&レブロンの新旧ドミネイター。全盛期の支配力において、シャックはレブロン以上だ。シャックが当時のドアマットチームに移籍したとしても、優勝候補になると言われていた。実際そうだったろう。スリーピートを達成した当...
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NBAポスターコラム213:本拠地ステイプルズ・センターで行われたジャズとのレギュラーシーズン最終戦、コービー・ブライアントは新たな伝説を作った。

213-コービー・ブライアント2015年11月29日、偉大なるスーパースターが現役引退を表明した。コービーブライアント。レイカーズ一筋20年。2度の優勝に2度のファイナルMVP受賞、2度の得点王獲得など輝かしいキャリアを送ったレジェンドが1...
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NBAポスターコラム171:「バスケットボールプレーヤーとして、アスリートとして、チームメイトとして俺は人に受け入れてもらいたいと願っている。」byアレン・アイバーソン

171-チームUSA2004世界選手権では真のスーパースター不在のチームだったこともあったが、NBAプレーヤー選抜チームで臨んだ国際大会での練習を記録が「58」でストップ。そればかりかメダル獲得すらならず、6位と散々な結果に終わった。そこで...
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NBAポスターコラム138:コービーが81点を記録した年のオールスター2006。

138-オールスター2006 コービー&AI&シャックコービーは一人の選手としては、NBAで最も圧倒的な得点力を持っている。その得点力は驚異的で、難しいシュートを、誰よりも難なく決めるすべを持っていた。だが意外にも初の得点王タイトルを獲得し...
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NBAポスターコラム122:「スーパーチーム」と「ビッグネームチーム」の違い。

122-レジェンド・レイカーズ2003年のオフ、4連覇を逃したレイカーズに優勝を望む2人の実力者が安価で加入。シャック&コービーと合わせて4人の殿堂入り選手が揃うも、主力に故障者が相次いだこともあり、04年ファイナルではピストンズに完敗を喫...
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NBAポスターコラム86:04年のデュオ解消後はしばらく険悪な中だったが、徐々に関係は修復。09年のオールスターでは揃ってMVPを獲得したコービーとシャック。

86-オールスターMVP・コービー&シャックシャックとコービー:不仲でも結果を出し続けたダイナミックデュオ楽観的でいたずら好きなシャックと、練習熱心なコービーは、性格が正反対で何度も衝突を繰り返した。しかし、コート上では結果を出し続け、20...
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NBAポスターコラム39:初代ドリームチームにも参加したベテラン選手に加えて、新しい世代のスター選手も含んだバランスのとれた「ドリームチームⅢ」。

39-ドリームチームⅢこの年の代表選手12人のうち7人が1996年に「NBA史上の偉大な50人の選手」に選ばれており、引退までにMVP受賞を経験する選手は5名いた。選手の受賞歴から判断するならば、歴代ドリームチームの中では初代に次ぐ陣容だっ...
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