シャック

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NBAポスターコラム582:全盛期、たった一人でNBAのパワーバランスを揺るがす男だったシャキール・オニール。

582-シャキール・オニール 優勝狙う東西の強豪がシャック対策に全力を注いでいた。 しかしローポストでボールを持った怪物シャックをディフェンスするのは至難の技。 ましてやそのハードな仕事を、1人が一試合通じて行うのは不可能に近い。 普通に1...
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NBAポスターコラム499:全盛期のシャックはホントに「スラムダンク」の森重寛レベル。

499-シャキール・オニール 全盛期はダブルチーム、時にはトリプルチームをも跳ね除けるほど圧倒的な破壊力を誇った。 支配力でこの男の右に出るものはいない。 類まれなサイズと比類なきパワーに加え、7フッター離れした運動能力を武器にインサイドを...
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NBAポスターコラム483:「ドリームチームⅠは一度も負けなかった。彼らと同じことをやりたいね。彼らと対戦したら、もちろん僕たちが勝つ」by シャキール・オニール

483-シャキール・オニール 92年バルセロナ・オリンピックで学生からただ一人、ドリームチームに選ばれたのは、シャックではなくクリスチャン・レイトナーだった。 レイトナーは名門デューク大を率いて91-92年とNCAAトーナメントを連覇し、伝...
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NBAポスターコラム369:「シーズンに向けていい経験だと思う。あれだけ才能ある選手たち、トップクラスの選手達を相手に毎日プレイしているのだから、それだけで毎日上達している」。

369-ドゥエイン・ウェイド 「それに自分もトップクラスの一人で、それだけの結果を出せるという自信もついてくるしね」。 アメリカ代表として、活動したことについてのコメント。 素早い切り替えしで、ディフェンダーの間をすり抜けるステップスルーを...
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NBAポスターコラム368:マイアミ・ヒートを球団初のNBAチャンピオンに導いた「フラッシュ」ドゥエイン・ウェイドと、その名付け親であるシャキール・オニールのダイナミックなデュオ。

368-ウェイド&シャック マイアミ・ヒートが球団創設以来、初めてのNBAチャンピオンに輝いた。 当時のマイアミ・ヒートは2人のスーパースター、ドゥエイン・ウェイドとシャキール・オニールの驚異的なデュオに牽引されていた。 ドゥエイン・ウェイ...
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NBAポスターコラム351:NBAファイナル特集。チャンピオンリングこそ勝者の証であり、リングへの選手たちの思いは非常に強い。

351-NBAファイナルメモリー NBA2008-2009年シーズンを制したロサンゼルス・レイカーズの合言葉は、”1.2.3.ring!”だった。 シーズン制覇後、監督のフィル・ジャクソンは「リングはただの金の輪」ではなく、「選手たちの全員...
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NBAポスターコラム348:「俺のモットーは非常にシンプルだ。キング(レブロン)のためにチャンピオンリングを獲得することだ。」byシャック

348-レブロン&シャック シャック&レブロンの新旧ドミネイター。 全盛期の支配力において、シャックはレブロン以上だ。 シャックが当時のドアマットチームに移籍したとしても、優勝候補になると言われていた。 実際そうだったろう。 スリーピートを...
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NBAポスターコラム213:本拠地ステイプルズ・センターで行われたジャズとのレギュラーシーズン最終戦、コービー・ブライアントは新たな伝説を作った。

213-コービー・ブライアント 2015年11月29日、偉大なるスーパースターが現役引退を表明した。 コービーブライアント。 レイカーズ一筋20年。 2度の優勝に2度のファイナルMVP受賞、2度の得点王獲得など輝かしいキャリアを送ったレジェ...
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NBAポスターコラム171:「バスケットボールプレーヤーとして、アスリートとして、チームメイトとして俺は人に受け入れてもらいたいと願っている。」byアレン・アイバーソン

171-チームUSA2004 世界選手権では真のスーパースター不在のチームだったこともあったが、NBAプレーヤー選抜チームで臨んだ国際大会での練習を記録が「58」でストップ。 そればかりかメダル獲得すらならず、6位と散々な結果に終わった。そ...
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NBAポスターコラム138:コービーが81点を記録した年のオールスター2006。

138-オールスター2006 コービー&AI&シャック コービーは一人の選手としては、NBAで最も圧倒的な得点力を持っている。 その得点力は驚異的で、難しいシュートを、誰よりも難なく決めるすべを持っていた。 だが意外にも初の得点王タイトルを...
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