レブロンジェームス

NBAポスターコラム

NBAポスターコラム78:8試合すべてに2桁点差で圧勝した「リディームチーム」。

79-USAリディームチーム04年のアテネ、日本で行われた06年の世界選手権で苦杯をなめたバスケ大国は、覇権を取り戻すべく、明らかに4年前と心構えが違っていた。代表人選も若手からベテランまで幅広く、アテネでは不参加だったコービー・ブライアン...
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NBAポスターコラム65:07-08シーズンのNBAでまばゆい輝きを放ったのが、ヤングプレーヤーたちで、リーグには確実に世代交代の波が迫っていた。 

65-オールスター2008その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1st ...
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NBAポスターコラム36:1997-NBA-ALL-STAR。全員の名前を言える人はいるかな。

36-オールスター1997この年のオールスターでMVPを活躍したのはグレン・ライス。アロンゾ・モーニングらとのトレードでシャーロットに行き、エースとして活躍。キャッチ&シュート、または1対1の状況からドリブルで相手をかわして放つプルアップ・...
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NBAポスターコラム32:2013 NBAファイナルは、マミアミ・ヒートがサンアントニオ・スパーズを下して2連覇を達成。レブロンは2年連続のファイナルMVPに輝いた。

32-レブロン・ジェームス2013年のNBAファイナルは、マイアミ・ヒートとサンアントニオ・スパーズが対決。 このファイナルは、両チームの間で熱い戦いが展開され、最終的にヒートがスパーズを下し、連覇を達成する事となりました。第7戦のレイ・ア...
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NBAポスターコラム30:9年目にして悲願のNBAチャンピオンに登りつめた「キング・ジェームス」の競技哲学。

30-レブロン・ジェームス「俺は自分の能力を信じ、何年もかけて培ってきた習慣を信じた。その上でありのままの自分に立ち返り、周りの連中が俺について何を言おうと気に掛けないようにした。自分が信じ、選んだ道をひたすら進んだのさ。そしてその選択が間...
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NBAポスターコラム29:どの時代にも、どの競技にも存在する名選手の比較論争。その基準を「ある方法」に当てはめると、、、。

29-レブロン・ジェームス昔、ビートたけしさんが、日本の野球選手で1番にイチローさん、2番を落合さんと言っていた。「その差は何ですか?」との問いに、「“9人のイチローさん”対“9人の落合さん”で、どちらが強いかを考えた。」という。ではNBA...
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NBAポスターコラム27:全盛期真っ只中で集まった初めてのビッグスリー「スリーキングス」。

27-マイアミ・ビッグ3これまでのビッグ3とは違い、まさに全盛期の選手が集まったビッグ3。ただし、全員が最高値のスタッツを残すのは、無理なようだ。それならば、チーム的に機能するプレイヤーを集めた方が良いとの判断で、時代はデュオに流れた気がす...
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NBAポスターコラム25:4年連続で頂上決戦に進出し、史上6例目のスリーピートを目指したヒートのレブロン・ジェームス。

25-レブロン・ジェームスこのシーズン、レブロン・ジェームズが獅子奮迅の活躍を見せる。この年の“キング”は54試合の出場にとどまった相棒のドゥエインウェイドの穴を埋めるために、とりわけスコアリングにフォーカス。FG成功率はキャリアハイの56...
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NBAポスターコラム18:あの年、ノアは選ばれ、カリーは漏れた、オールスターに選ばれる“本当の理由”とは・・・。

18-NBAオールスター2013選ばれたノア、漏れたカリー。数字だけじゃない選出のリアルヒューストン開催のオールスターと、その空気感2013年2月、NBAオールスターはヒューストンで開催された。ドワイト・ハワードがレイカーズ1年目、レブロン...
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NBAポスターコラム9:バスケを超えた存在──レブロン・ジェームズが積み上げたものとは、、、。

9-レブロン・ジェームス王者の哲学と怪物の継続性──レブロン・ジェームズという存在「俺はコンペティターであり、常に勝利を欲している。チームの全員が全力でプレーし、持てる力を発揮すれば結果は自ずとついてくるはずだ。」――レブロン・ジェームズN...
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