ポイントガード

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NBAポスターコラム249:宮城リョータを思い出した。「スゴい跳ぶな、アイツ」 と藤真。

249-ジョン・ウォールジョン・ウォールは類まれなジャンプ力を持ち、高速ドリブルで速攻を仕掛けるそのスピードは、クイックネスのあるデュラントがボールを持たずに走るよりも速かった。コートを縦断するスピードはトップレベルで、ボールを持っていても...
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NBAポスターコラム248:ウィザーズがジョン・ウォールのチームになり、彼自身も初選出されたオールスター2014。

248-オールスター2014ーガードコンビを組むブラッドリービールとのプレーはどう?ー「彼は身体能力が高く、持久力もあるから行動のどこでもプレイできる。それでいてシュートも上手いから攻守で僕の負担を軽減してくれるんだ。近い将来必ずオールスタ...
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NBAポスターコラム247:高い芸術性を感じさせ、得意なダンクは左手トマホークのジョン・ウォール。

247-ジョン・ウォール他の選手と一線を画すスピードで相手を抜き去り、果敢にダンクに挑戦する。大男相手に向かっていく姿は実に爽快だ。調べによると垂直跳びは99cm。シューティングハンド、利き手ともに右手だが、左手から繰り出すトマホークダンク...
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NBAポスターコラム245:歴代でもトップクラスのチームメイトをステップアップさせる能力を持つPG、クリス・ポール。

245-クリス・ポールそのクリス・ポールがレイカーズでコービー・ブライアントと共闘していた可能性があった。ロックアウトにより試合数が削減された異例の2011-12シーズン、前シーズンにマブスに破れ、3連覇を逃したレイカーズはロックアウトを解...
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NBAポスターコラム242:レブロンの時代が続くかと思われた2010年代中盤、一人のライジングスターが彗星の如く現れた。

242-ステフィン・カリー過去2年連続で1シリーズの3P成功記録を塗り替え、史上最高のシューターと呼ばれるようになったウォリアーズのステフィン・カリーである。「フォームが一定である限り、リムが視界に入りさえすればどこから狙っても自信を持って...
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NBAポスターコラム241:Fear the beard –髭を恐れろ-ジェームス・ハーデン

241-ジェームス・ハーデンワンハンド・スラム-ジェームス・ハーデン。コースト・トゥ・コーストでのドリブルでスピード乗り、豪快に叩き込むトマホーク。19年に平均36.1点のうち18.1点をアイソレーションで稼いだ。FGはゴール周辺か3Pによ...
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NBAポスターコラム237:2018年から3年連続得点王のスコアラー、ジェームス・ハーデン。

237-ジェームス・ハーデン並外れた1on1スキルを持ち、得意のステップバックやドライブから軽々と得点を稼ぎ出す歴代屈指のオフェンスマシン。NBAのトラベリングの意識において、「1,2,3」というより「0,1,2」と数える。歩いてるように見...
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NBAポスターコラム233:怪我する前はイーストのトップPGをカイリー・アービングと争っていたジョン・ウォール。

233-ジョン・ウォール2010年までにバトラー、ジェイミソン、アリナスのオールスタートリオを全員トレードで放出し、チームの再建期に牽引役を託されたのが2010年ドラフト1位で入団したウォールだった。最初の3シーズンほど低迷したが、12年に...
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NBAポスターコラム232:抜群の統率力を発揮する「ポイント・ゴッド」。

232-クリス・ポール味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルで所属するチームを強豪へと引き上げるクリス・ポール。だが大事なプレーオフでは故障を連発。特にロケッツ時代の2018年ウエスト決勝で絶対王者ウォリアーズ相手に3勝2敗と王手をか...
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NBAポスターコラム211:ゲームチェンジャーとしての役割も含め、15-16シーズンは最も輝きを放ったステフィン・カリー。

211-ステフィン・カリー15-16シーズンは前年286本を決め、自己ベストを更新していた3ポイント成功数を、実に116本を追加して、空前絶後の402本をマークした。平均30.1点で初の得点王、フリースロー成功率90.8%、2.14スティー...
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