ポイントガード

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NBAポスターコラム497:201センチの長身を誇りながらポイントガードをこなし「マジック・ジョンソン2世」と呼ばれるアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイ。

497-アンファニー・ハーダウェイ1993年にマイケル・ジョーダンが引退し、人気の低下が予想されるなかアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイがデビュー。ペニーは1巡目3位でゴールデンステイト・ウォリアーズから指名され、そしてドラフト会議の最...
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NBAポスターコラム494:MJにとって大きな壁であった「バッド・ボーイズ」の精神的支柱だったアイザイア・トーマス。

494-アイザイア・トーマス悪者見参!基本はプレーメーカーだが、フィニッシャーとしても一級品だ。とりわけチームの窮地に立たされると、積極的に1on1を繰り出した。鋭いクロスオーバーからドライブ、ジャンパーとあらゆる方法で得点を奪いにいった。...
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NBAポスターコラム492:フェニックス・サンズで3年連続アシスト王になり、当時のナンバーワンポイントガードに君臨したジェイソン・キッド。

492-ジェイソン・キッドキッドは96年、トレードでフェニックス・サンズに移籍した。得点もリバウンドも取れる万能ポイントガードとして名を馳せ、サンズ在籍時に通算25回のトリプルダブルを達成。オールラウンドなプレーでトリプル・ダブルを再三マー...
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NBAポスターコラム490:90年代後半のNBAで、№1PGだったゲイリー・ペイトン。

490-ゲイリー・ペイトンゲイリー・ペイトンの長距離レイアップ「スクープショット」:スコアリング型PGの必須技スクープショットの達人:ゲイリー・ペイトンNBAの名ポイントガード(PG)、ゲイリー・ペイトンは、スクープショットの達人として知ら...
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NBAポスターコラム486:キングス時代一世風靡したそのプレースタイル。

486-ジェイソン・ウィリアムズ平均得点が上がった2020年代に見たかったプレーヤーの一人。セットオフェンスより攻撃回数の多いペース&スペースの現代バスケットならばもっと重宝されていた可能性が高い。90年代はセンターが幅を利かせていたし、2...
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NBAポスターコラム480:1994-95、1995-96シーズンと2年連続でオールNBAファーストチームに選出されたペニー・ハーダウェイ。

480-アンファニー・ハーダウェイたった一握りの者だけがNBAのユニフォームを身につける権利を得て、さらに一握りの者たちだけが「スーパースター」の座を勝ち得る。その「スーパースター」の座というものはバスケットボールの能力だけでは手に入れるこ...
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NBAポスターコラム471:20点10アシストを3年連続で記録したケビン・ジョンソン。

471-ケビン・ジョンソンプロ1年目の途中にキャブスから加わり、以降は不動の司令塔に。優れたパサーであると同時に3年目から3年連続で平均20点超えと得点力も完備。跳躍力もあり、相手ビッグマンの上から何度も豪快なダンクを叩き込み、観客を沸かせ...
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NBAポスターコラム470:ルーキー時代から1人で打開できる能力を発揮していたアレン・アイバーソン。

470-アレン・アイバーソン“NBA史上最も小さいドラフト1位指名選手”は並外れたスピードとクイックネスで対戦相手を置き去りにしてきた。圧倒的な『個』による打開の象徴はアレン・アイバーソンの“1on1”だ。稲妻のようなクロスオーバーでルーキ...
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NBAポスターコラム467:ドリームチームの練習試合の相手のペニーを見て、マジック・ジョンソンが「鏡を見ているようだ」とコメント。

467-アンファニー・ハーダウェイ1996-97年のシーズンはシーズンオフに相棒のシャックがレイカーズに移籍。それによりペニーの単独エース体制となった。ペニーはケガで23試合に欠場。シーズン47勝で第7シードで進んだヒートとのプレーオフでは...
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NBAポスターコラム466:「ファンは気まぐれでありスーパースターをどうやって正当に評価すべきか分かっていない」。

466-アンファニー・ハーダウェイサンズへのトレードが実現し、少し経った頃のコメント。「彼らのやり口は全然変わらないね。未だに僕に対するあらゆるネガティブな意見は全てオーランド時代を根拠にしている。メディアに書かれた記事で真実を伝えているの...
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