NBAポスターコラム

NBAポスターコラム25:4年連続で頂上決戦に進出し、史上6例目のスリーピートを目指したヒートのレブロン・ジェームス。

25-レブロン・ジェームスこのシーズン、レブロン・ジェームズが獅子奮迅の活躍を見せる。この年の“キング”は54試合の出場にとどまった相棒のドゥエインウェイドの穴を埋めるために、とりわけスコアリングにフォーカス。FG成功率はキャリアハイの56...
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NBAポスターコラム24:2014年のNBAファイナルでの活躍により、バスケットボール界での名声を確立したカワイ・レナード。

24-カワイ・レナード2014NBAファイナルで、サンアントニオ・スパーズはマイアミ・ヒートをシリーズを4勝1敗で制しました。カワイ・レナードは、このシリーズで平均17.8得点、6.4リバウンド、2.0スティールを記録し、スパーズの優勝に大...
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NBAポスターコラム23:得点王を4度、獲得したサンダー時代のケビン・デュラント。

23-ケビン・デュラントステップバックからのフェイダウェイを主な得点源としていた。高さとリーチがあるため、ブロックは困難。さらにノビツキーのように、膝を突き出すパターンも少なくなかった。追伸、ちなみに1年目から平均20得点は叩き出していたが...
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NBAポスターコラム22:レブロン・ジェームズという存在が、バスケットボールプレーヤーの定義を変えてしまった理由とは、、、。

22-レブロン・ジェームズ攻防両面で試合を支配するレブロン・ジェームズという存在バスケットボールの歴史を見渡しても、攻撃と守備の両面でゲームを完全にコントロールできるプレーヤーはそう多くない。だがレブロン・ジェームズは間違いなくその数少ない...
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NBAポスターコラム21:ただの化け物じゃない。レブロン・ジェームズという“計算された肉体”…。

21-レブロン・ジェームズ驚異的なボディコントロール──レブロン・ジェームズという人間スペックの到達点レブロンの身体能力は"規格外"の一言レブロン・ジェームズ。この名前を聞くだけで、バスケットボールに詳しくない人でも一度はその名前を耳にした...
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NBAポスターコラム20:勝ちたいなら、ダンカンを見ろ、、、地味さの裏にあった究極の強さ。

20-ティム・ダンカンファンダメンタルを極めた勝者、ティム・ダンカン~派手さは皆無、だが勝利は常にそこにあった~静かなる“勝利請負人”NBAには時代を象徴するスターがいる。アレン・アイバーソンのようなカリスマ、シャキール・オニールのような破...
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NBAポスターコラム19:ダンク王・テレンス・ロスが選んだ“本当の武器”とは・・・。

19-テレンス・ロスダンクがすごい選手?それともダンク"も"すごい選手?NBAの世界で、ダンクというプレーは常にファンの心を掴んできた。華やかで、パワフルで、そして観客を熱狂させる。けど、その華やかさの裏にある現実は少し違う。NBAというリ...
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NBAポスターコラム18:あの年、ノアは選ばれ、カリーは漏れた、オールスターに選ばれる“本当の理由”とは・・・。

18-NBAオールスター2013選ばれたノア、漏れたカリー。数字だけじゃない選出のリアルヒューストン開催のオールスターと、その空気感2013年2月、NBAオールスターはヒューストンで開催された。ドワイト・ハワードがレイカーズ1年目、レブロン...
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NBAポスターコラム17:寡黙な実力者が去った理由、、、スパーズが失ったもの、残したもの。

17-カワイ・レナード寡黙な男、カワイ・レナードとスパーズというカルチャー長い腕、大きな手、執拗なディフェンスカワイ・レナード。この男の名前を聞けば、多くのNBAファンはまず「ディフェンス」を思い浮かべるだろう。2度のDPOY(最優秀守備選...
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NBAポスターコラム16:『デュランチュラ』――誰にも止められない死神…。

16-ケビン・デュラントデュランチュラの正体 ― ケビン・デュラントという異次元スコアラーコートに蜘蛛の巣を張る男ケビン・デュラント。この名前を聞くだけで、ディフェンダーは顔をしかめる。「デュランチュラ」という異名が示す通り、彼はコート全体...
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