NBAポスターコラム NBAポスターコラム180:ついこの間まで「天才高校生プレーヤー」だったレブロンは、NBA入りして2ヶ月でチームの柱になった。 180-レブロン・ジェームスキャブスはかねてからの願い通り、ドラフト一位指名券を得て、レブロン・ジェームズを獲得した。チームにはリッキー・デービスが中軸として存在していたが、開幕前からフランチャイズ・プレーヤーは、すでにレブロンだった。シー... 2022.12.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム179:筆舌に尽くし難い個人スキルを持った名選手たち。 179-GREATEST50ウィルト・チェンバレンは216cmの高さに似合わず、機動力と跳躍力の持ち主だった。ただし身体能力だけに、頼らなかったのがチェンバレンのすごいところ。フェイダウェイやフィンガーロールなどのテクニックも駆使した。守備... 2022.12.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム178:シグネチャームーブでもあるボースハンド・ダンク。191cmながら軽々とダンクを叩き込む身体能力は脅威的だった。 178-デリック・ローズペイントエリアへドライブした際に、ボディ・コンタクトを受けても高確率でフィニッシュできる能力を備えている。時折見せるリバース・バンクも華麗かつ強烈だ。ドラフト前の体力測定において瞬発力を測るコート3/4の距離のダッシ... 2022.12.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム177:「俺には1on1がある」と言い放つアレン・アイバーソン。その確かな実力から、スコアリングジャンキーと書かれた記事もあった。 177-アレン・アイバーソンクロスオーバードリブルからのペネトレイトが攻めの基本パターン。ディフェンスのチェックが厳しい場合には、左右に振ってのストップ&ジャンパー。ステップバックシュートもあり、1on1から狙い通りにファールを誘うことので... 2022.12.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム176:美しき空中姿勢のコービー・ブライアント。 176-コービー・ブライアントただ実力が飛び抜けていただけではない。華麗なダンクや憎たらしいまでの勝負強さに限らず、フリースローを打つまでのルーティンや仕草、何万本と繰り返してきたジャンプショットのムーヴやフォロースルー、着地後のポージング... 2022.12.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム175:リーグの「主役」を奪い取ろうとする、この頃のヤングプレイヤーたち。 175-ライジングスターズいつの時代もベテランと若手の戦いは激しいものがある。若手から中堅に差し掛かかり、リーグを牛耳るという勢いを感じられる03年組。その象徴であるレブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニー、ドゥエイン・ウェイド。その前年... 2022.12.21 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム174:2000年代ドミネイター。 174-マスターズ・オブ・ザ・ゲーム一つのチームだったら相当強い。バランスとしてはPG.ナッシュSG.コービーSF.KGPF.ダンカンC.シャックとなるか?アイバーソンがシックスマンを引き受けてくれないだろうが、、、。(function(b... 2022.12.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム173:「スターブリー」と呼ばれた男は、得点を取れば取るほど批判されたけど、今のガード全盛の時代ならば、評価は違っていたのではないだろうか? 173-チームUSA2004「正しくプレイせよ」がモットーのブラウンHCはスコアリングPGを認めない。スター選手不在のピストンズを優勝に導いたラリー・ブラウンはその後、ニックスの新HCに就任するが、アテネ五輪での時点で指導法に不満を漏らして... 2022.12.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム172:TeamUSA-2003年組ドラフト1位、3位、5位。 172-アメリカ代表レブロン&メロ&ウェイド1位レブロン、3位メロ、5位ウェイド。2位指名権を持っていたのがデトロイトピストンズ。つまりメロを指名するチャンスがあったということ。後に2004年のNBAチャンピオンになったチームに、メロが含ま... 2022.12.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム171:「バスケットボールプレーヤーとして、アスリートとして、チームメイトとして俺は人に受け入れてもらいたいと願っている。」byアレン・アイバーソン 171-チームUSA2004世界選手権では真のスーパースター不在のチームだったこともあったが、NBAプレーヤー選抜チームで臨んだ国際大会での練習を記録が「58」でストップ。そればかりかメダル獲得すらならず、6位と散々な結果に終わった。そこで... 2022.12.17 NBAポスターコラム