175-ライジングスターズ
いつの時代もベテランと若手の戦いは激しいものがある。
若手から中堅に差し掛かかり、リーグを牛耳るという勢いを感じられる03年組。
その象徴であるレブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニー、ドゥエイン・ウェイド。
その前年の02年デビューで新人王のアマレ・スタウダマイヤー。
そして、04年の新人王ドワイト・ハワード。
若き才能がリーグを席巻し、新時代の到来を予感させた。
追伸、この頃のドラフト当たり年が96年組×98年×組03年組。
96年組にはアレン・アイバーソン、スティーブ・ナッシュ、レイ・アレン、そしてコービー・ブライアント。
98年組はダーク・ノビツキー、ポール・ピアース、アントワン・ジェイミソン。
この頃、レブロンとハワードが同じチームになるなんて微塵も思っていないだろうな。
追伸、支配力がある選手は、殿堂入りやオールスター選手とチームメイトになることが多い。
事実、このポスターでシャックと共闘していないのは、メロのみ。
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