NBAポスターコラム

NBAポスターコラム135:身長175㎝でヤオミン(229㎝)をブロックしたこともある史上最多のダンクコンテスト王。

135-ネイト・ロビンソン uncledrewやスラムダンクコンテストの印象が強いかもしれないが、シーズン平均17点を記録したこともある。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=...
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NBAポスターコラム134:チームUSA2006レブロン&メロ&ウェイド。

134-2006 FIBA WORLD CHAMPIONSHIP TEAM USA。 日本で開催された世界選手権で3位だったチームUSA2006。 2004年アテネオリンピックでアレン・アイバーソンやステファン・マーブリーといったスコアリン...
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NBAポスターコラム133:ドラフトロッタリー指名なしで頂点に立った初めてのチーム。

133-優勝トロント・ラプターズ シーズンオフにカワイ・レナードが無償で出て行ってしまうことを考慮したチームは、レナードの体調に気を配り、マネジメントを徹底して是が非でもこの年に優勝をしておきたかった。 この時のラプターズは選手の補強が的確...
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NBAポスターコラム132:先に2勝を献上し、追い付く形の2勝2敗になると思い出す2006ファイナル。

132-NBAファイナル2006 マブスに2勝された状態からホームに戻ったヒートは、ウェイドが強靭な肉体によるドライブを繰り返し、流れを変えた。 ファイナル初出場プレイヤーとしては最高の数字である平均34.7得点という度肝を抜くパフォーマン...
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NBAポスターコラム131:2006年FIBAに出場した海外出身のNBA選手の中でもやはり特筆すべきはガソルとノビツキー。

131-WORLD GREATS この時はスペインが優勝だった。 この頃からアメリカは代表をチームとして機能するような人選を着手し始めた。 選手の国際化により、アメリカは倒すべき相手になったのだ。 その中でもノビツキーとガソル。 同じPFで...
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NBAポスターコラム130:ある試合のサクラメントキングスのマンバ・メンタリティ。

130-コービー・ブライアント 残りの3分から17点差を逆転。 「第4クォーターまたは延長戦の残り3分間で17点以上のビハインドを背負っていたケースは8,378試合あった中、最終的に逆転勝利を収めたチームは皆無。 この日のキングスは、8,3...
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NBAポスターコラム129:NBA屈指のステップスルーの使い手ドゥエイン・ウェイド。

129-ドゥエイン・ウェイド ステップスルー成功のポイントである1歩目で相手の近くに踏み込むことが絶妙にうまかった。 ストライドの幅が広く、2歩目で確実に抜き去っていた。 急な方向転換でも体のバランスを崩さないために、上体は常に起こしており...
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NBAポスターコラム128:得点、リバウンド、アシストと、どれをとってもハイレベルな究極のオールラウンダー。

128-ケビン・ガーネット ウルブズに在籍していた頃のKGは、毎年ほぼ独力でチームをプレーオフに進出させるが、サポーティングキャストが乏しく、プレイオフ1stラウンドの壁を突破できずにいた。 「正直に言う。ミネソタが彼の全盛期に、彼の回りに...
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NBAポスターコラム127:「マイケルが試合の流れを自然と自分の方に引き寄せるのに対し、コービーは力ずくで持ってくる 」 byフィル・ジャクソン

127-コービー・ブライアント 確かに的を得ていると思う。 そういう場面をたくさん見てきた。 キーワードは「力ずくで」の部分。 良くも悪くも、「マンバメンタリティ」であり、そこに惹かれたのだから。 コービー自身、最初に憧れた選手はマジック・...
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NBAポスターコラム126:ある意味レアなNBAオールスター 2004。

126-オールスター2004 レブロンかコービーどちらもいないのは、ある意味、新鮮だ。 この年、サム・キャセールはそれまでで最も高齢(34歳)でオールスター初出場を果たして話題になった。 勝利者のメンタリティを持ったサム・キャセールは、キャ...
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