NBAポスターコラム

NBAポスターコラム400:生え抜きのピアースにKG、アレンを加えたビッグ3は結成1年目で成功を収めた。

400-ボストン・セルティックス・ビッグ3 開幕から32試合で29勝と圧倒的な強さを披露した。 破竹の勢いで勝ち続け、前年から勝ち星を大幅に上乗せし、前シーズンにイースト最下位だったチームが、リーグ最高成績の66勝をマーク。 22年ぶりに優...
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NBAポスターコラム399:移籍する先々でチームを向上させアメリカ代表では無敗の男。

399-ジェイソン・キッド 「勝つためには必ずしも得点する必要がないってことを見せつけるのが、最高に気持ちいいね」 現役最後の2年間を除き、デビューから17年連続トリプルダブルを記録。巧みなゲームメイクで味方の能力を最大限に引き出し、200...
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NBAポスターコラム398:リーグにとってギャングスタイメージ全開のアイバーソンは、目の上のたんこぶ的存在だった。

398-アレン・アイバーソン ダボダボのヒップホップファッションにド派手なジュエリーをジャラジャラと身につけて闊歩するアイバーソンに当時のNBAコミッショナーのスターン氏は2005年にドレスコード導入という対策を講じる。 高校時代に乱闘事件...
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NBAポスターコラム397:2007年のNBAファイナルで、キャブス相手に4戦全勝でスパーズを勝利に導きファイナルMVPに輝いたトニー・パーカー。

397-トニー・パーカー 球団創設37年目で初のファイナルにたどり着いたキャブスに対し、ここ5年で3度目のファイナルとなったスパーズはファイナルでの戦い方を熟知していた。 大手をかけて迎えた第4戦の終盤、一時リードを奪われるも堅守からのラン...
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NBAポスターコラム396:2007年ドラフトの2人だが、NBAが厳しいリーグだということがわかるポスター。

396-2007ドラフト1st2st 再建に突入したソニックスで1年目からエースを務め、デビュー2戦目で早くも27得点を奪取。 シュートセレクションが改善された3月以降はFG成功率50.0%を記録。 随所でクラッチショットを決める勝負強さを...
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NBAポスターコラム395:スター軍団のレイカーズを撃破した最高のプロフェッショナル集団。

395-デトロイト・ピストンズ 優勝が決まった第5戦でシリーズを通して両軍唯一となる3桁得点を奪い100対87で快勝。 90年以来3度目のリーグ制覇を成し遂げたブラウンHCはNCAAに続き、NBAでも指揮官として頂点に立った。ファイナルMV...
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NBAポスターコラム394:プルアップジャンパーKOBE・BRYANT。

394-コービー・ブライアント 加速力、トップスピード、ジャンプ力などプラスの要素が評価の対象になることが多かった。 しかし今注目されているのが減速力。 コービー・ブライアントの1ドリブルからのプルアップジャンパーはキレ味抜群。 0から10...
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NBAポスターコラム393:アレン・アイバーソンのサイズを考えれば特筆すべき事実。

393-アレン・アイバーソン 2008年にESPNが選出した偉大なシューティングガードランキングで5位にランクイン。 1.マイケル・ジョーダン 2.コービー・ブライアント 3.ジェリー・ウェスト 4.ジョージ・ガービン 5.アレン・アイバー...
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NBAポスターコラム391:サイズのハンディをものともせず、相手がどんな守備も敷いても”答え”を導き出したアレン・アイバーソン。

392-アレン・アイバーソン NBA史上最低身長の得点王はビッグマンを恐れず、積極果敢にペイントエリアに飛び込み、ブロックを嘲笑うような、鮮やかなフローターやレイアップでフィニッシュした。 目にも止まらぬ速さで繰り出すクロスオーバーは、史上...
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NBAポスターコラム391:ワシントン・ウィザーズで輝きを放った「エージェント・ゼロ」の愛称を持つギルバート・アリーナス。

391-ギルバート・アリーナス ウォリアーズでキャリアをスタートさせ、2年目のMIP賞を引っさげてウィザーズに移籍。 ポイントガードだが、選手としてタイプは完全なるスコアラーで、2005年から3年連続で平均25点以上を叩き出した。 いずれの...
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