NBAポスターコラム

NBAポスターコラム436:「俺の足首だって風船みたいに腫れてるぜ。万全の状態じゃなくとも、100%の力を出しきって戦わなければならない。プレーオフは本当の男の戦いだからな。」 byザック・ランドルフ

436-ウエスタン・カンファレンス 2013年のプレーオフ、ブレイク・グリフィンが足首の捻挫を押してプレーしていることについてのコメント。 ちなみにこのシリーズは第5シードのグリズリーズが勝利。 見事アップセットを成し遂げた。 さて、ここで...
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NBAポスターコラム435:ケガに泣かされたという共通点を持つ2人のアスレティックプレーヤー。

435-イースタン・カンファレンス デリック・ローズは高速ドライブの際、恵まれたスピード、ジャンプ力を遺憾なく発揮。 ブルズのオフェンスにおいてローズの1on1は重要なウエポンのひとつとなっていた。 ローズのクロスオーバーは横の動きの大きい...
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NBAポスターコラム434:目にも止まらぬスピードに加え、切れ味抜群のクロスオーバーが武器のアレン・アイバーソン。

434-アレン・アイバーソン アレン・アイバーソンは、2006年にデンバー・ナゲッツにトレードで加入。 独自のスキルと攻撃的なプレースタイルで知られており、アイバーソンの加入はチームに新たなエネルギーをもたらすことを期待された。 アイバーソ...
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NBAポスターコラム433:「人生で最良の日だ」。 紆余曲折を経て、頂点を極めたレブロンは試合後、そう語った。

433-レブロン・ジェームス 戦前の予想としては、『サンダー有利』の声が圧倒的に多かったNBAファイナル2012。 理由はサンダーの攻撃力(平均103.1点/リーグ3位)がヒート(平均98.5点/同7位)を凌駕すると見られているからだ。 ま...
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NBAポスターコラム432:将来のMVP3人が揃うサンダーのエースだったケビン・デュラント。

432-ケビン・デュラント 「彼らの才能は、圧倒的だった」。 ウエストのカンファレンスファイナル最終戦となった第6戦後、サンアントニオ・スパーズのスター、ティム・ダンカンは、思わず舌を巻いた。 まさにその通りでサンダーには将来のMVPである...
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NBAポスターコラム431:スラムダンク HERO。

431-スラムダンクヒーローズ スラムダンクコンテストに出場できる選手はダンカーとして認識はあって当たり前だろう。 中でもカーターは種類が出尽くしたと言われる中、オリジナリティとクリエイティビティをいかんなく発揮した。 人気に陰りが出たスラ...
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NBAポスターコラム429:ハングリーさが違うことがよく分かるアレン・アイバーソン。

430-アレン・アイバーソン 初めて殺人を目撃したのは8歳。16歳の時には目の前で親友が刺殺される壮絶な環境を生きてきたアレン・アイバーソン。 ド派手なアクセサリーとダブダブのヒップホップ・ファッション。 ドゥーラグにベースボールキャップに...
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NBAポスターコラム429:史上最強のコンボ・ガードはこの男だと個人的に思っているドゥエイン・ウェイド。

429-ドゥエイン・ウェイド 90年代中盤まで否定的な意味で「どっちつかず」と呼ばれていたコンボ・ガード。 ウェイドも一般的なSGよりは身長がやや低いが、筋力と身体能力で埋め合わせることができた。 そしてボールハンドリングとパス、PGとして...
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NBAポスターコラム427:2006NBAファイナルで、3年目の若きドゥエイン・ウェイドがエースとして大爆発。

428-ドゥエイン・ウェイド 球団創設18年目で初の最終決戦へと駒を進めたマイアミ・ヒート。 ダラス・マーベリックスも初めてのファイナル進出となり、35年ぶりとなる初出場同士の対戦で、先手を取ったのは前評判が高かったマブス。 ジェイソン・テ...
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NBAポスターコラム427:2005-06シーズン、開幕前にマイケル・フィンリーを解雇し、完全にダーク・ノビツキーのチームとなったマブスは、ジョンソンHCが推し進める守備強化によって攻撃一辺倒のチームカラーからも脱却した。

427-ダーク・ノビツキー 数年前には守備が疎かで、皮肉を込めてダラスの頭文字「D」が欠けた「アラス」と野次られていたが、エイブリー・ジョンソンHC政権下の1年半でリーグトップ級の守備力を持つチームに生まれ変わっていた。 プレーオフ2回戦で...
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