NBAポスターコラム

NBAポスターコラム474:必殺“ドリーム・シェイク”でマッチアップを翻弄したアキーム・オラジュワン。

474-アキーム・オラジュワン画質が粗い昔の映像を見ても、フットワークが軽快すぎる。ポジションレスになりセンターもスリーを打つようになったが、ポストプレイでの多彩さは比類なきレベル。また身長213cm、ウイングスパン226cmという恵まれた...
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NBAポスターコラム473:ジョーダンなきブルズを引っ張った全盛期のスコッティ・ピッペン。

473-スコッティ・ピッペン光と影:ジョーダンとピッペンの対照的な人生太陽のようなジョーダンマイケル・ジョーダンとスコッティ・ピッペンは、まるで太陽と月のような存在だ。ジョーダンは当時の黒人家庭の中では比較的裕福な環境に生まれ育ち、NCAA...
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NBAポスターコラム472:90年代前半はNBA史上稀に見るスラムダンカー全盛期だった。

472-クライド・ドレクスラー空中を滑空(グライド)するような長い跳躍から繰り出すダンクを持ち味とした、史上最も優雅なダンカーの一人。浮遊感や芸術性の高さではジョーダンと双璧をなす存在だった。確かにジョーダンもそうだが、「高いより長い」とい...
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NBAポスターコラム471:20点10アシストを3年連続で記録したケビン・ジョンソン。

471-ケビン・ジョンソンプロ1年目の途中にキャブスから加わり、以降は不動の司令塔に。優れたパサーであると同時に3年目から3年連続で平均20点超えと得点力も完備。跳躍力もあり、相手ビッグマンの上から何度も豪快なダンクを叩き込み、観客を沸かせ...
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NBAポスターコラム470:ルーキー時代から1人で打開できる能力を発揮していたアレン・アイバーソン。

470-アレン・アイバーソン“NBA史上最も小さいドラフト1位指名選手”は並外れたスピードとクイックネスで対戦相手を置き去りにしてきた。圧倒的な『個』による打開の象徴はアレン・アイバーソンの“1on1”だ。稲妻のようなクロスオーバーでルーキ...
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NBAポスターコラム469:高卒でNBAの世界に飛び込んだものの、ルーキーイヤーは決して順風満帆とは言えなかったコービー・ブライアント。

469-コービー・ブライアント1年目のプレーオフ、ジャズとのウエスト準決勝第5戦、1勝3敗と追い込まれた試合の最終盤に、なんと5分間で4本ものエアボール。シリーズ敗退の要因となってしまう。「いい感触だった。決められなかっただけだ」と試合後に...
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NBAポスターコラム468:改めてみるとホントに容姿は沢北ソックリなペニー・ハーダウェイ。

468-アンファニー・ハーダウェイ90年代のNBAにおいて間違いなくリーグ屈指の人気と実力を兼ね備え、多くのファンの期待を一身に背負う存在だったペニー。容姿は沢北だが、プレースタイルは綾南の仙道に近い。特に海南戦で牧を相手にポイントガードで...
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NBAポスターコラム467:ドリームチームの練習試合の相手のペニーを見て、マジック・ジョンソンが「鏡を見ているようだ」とコメント。

467-アンファニー・ハーダウェイ1996-97年のシーズンはシーズンオフに相棒のシャックがレイカーズに移籍。それによりペニーの単独エース体制となった。ペニーはケガで23試合に欠場。シーズン47勝で第7シードで進んだヒートとのプレーオフでは...
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NBAポスターコラム466:「ファンは気まぐれでありスーパースターをどうやって正当に評価すべきか分かっていない」。

466-アンファニー・ハーダウェイサンズへのトレードが実現し、少し経った頃のコメント。「彼らのやり口は全然変わらないね。未だに僕に対するあらゆるネガティブな意見は全てオーランド時代を根拠にしている。メディアに書かれた記事で真実を伝えているの...
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NBAポスターコラム465:“バッド・ボーイズ”でならした球団に舞い降りた“貴公子”グラント・ヒル。

465-グラント・ヒルNBA歴代でも屈指のオールラウンドプレーヤー。94年に入団したピストンズでトリプルダブルを連発したグラント・ヒル。デューク大出身のエリートは何でもできるオールラウンダーで、ピストンズ時代にはエースを務めていた。1on1...
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