NBAポスターコラム NBAポスターコラム514:当時のNBA最高のスモールフォワード、グラント・ヒル。 514-グラント・ヒルオールラウンダーとしてゲームを支配するスタイルだった。全盛期にはチームメイトに恵まれず、怪我に悩まされたが、育ちのよさも手伝ってか、息の長い現役生活だった。・NBAポスター絵画展がコチラ↓NBAポスターギャラリー(fu... 2024.01.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム513:第2のジョーダンより第2のピッペンの方が難しい。 513-スコッティ・ピッペンピッペンもまた史上屈指の選手だった。ジョーダン不在の93-94シーズンにはオールNBAと ディフェンシブの両部門でファーストチームに選出される快挙を達成している。「1991年にレイカーズを倒してブルズで初めてチャ... 2024.01.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム512:史上最年少MVPは有名だがPGでMVPになったのもローズでようやく5人目という事実。 512-デリック・ローズMVPは得点の多い選手が受賞することが多いのでプレーメイキングが本来の仕事であるPGにはどうしても不利だった。最もローズは正統派のPGではなく、主に得点面で貢献する選手でSGの色合いが強いPGといえる。ただ時代の流れ... 2024.01.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム511:バスケットにおけるシュートの基本はジャンプシュート。 511-ジャンプシュートぺリメーターが主戦場となる選手が消えつつあるが、ミドルレンジからのシュートがなくなるわけではない。とかくプレーオフに関して言えば、3Pともちろんペイントエリアのディフェンスの強度が上がる。 「プレーオフではミドルレン... 2024.01.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム510:NBAドラフト3位指名ホーネッツ入りし、新人王を獲得したラメロ・ボール。 510-ラメロ・ボールポジションはポイントガードでオーストラリアでプロ経験を積んでからNBAに挑戦。開幕早々にトリプルダブルを達成して当時の史上最年少記録(19歳140日)を更新すると、その後もオールラウンドなパフォーマンスと、見るものを魅... 2024.01.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム509:偉大なレジェンドと並び立つ、75周年記念チームに選出された時の喜びようが、少し意外だったジェームス・ハーデン。 509‐ジェームス・ハーデンずば抜けたスピードやクイックネスはないものの、代名詞のステップバックで瞬時にスペースを確保して、得点を量産する。ステップバックの使い手は数いれど、ハーデンの右に出る者はいない。ドリブルワークで敵を揺さぶり、相手が... 2024.01.11 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム508:You have to have that confidence on makes and misses. 508‐ステフィン・カリー「失敗を恐れないこと。僕は放った全てのショットが決まると思ってプレイしている。たとえ試合で8本連続失敗でスタートしたとしても、自信を失ってはいけない。これまで積んできた練習は必ず実るし、次のショットは決まるはずだ。... 2024.01.10 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム507:「今後もどう使われるのかわからないけど、いつでも出場する準備ができているのがプロ選手だと思います」by渡邊雄太 507-YUTA WATANABEトレーニングキャンプとプレシーズンゲームで実力を証明し、過去2年と同じ2way契約を勝ち取る。するとこの新天地で渡邊は攻守両面で輝きを放つ。低迷するチームにおいて開幕からプレータイムを与えられ、1月下旬から... 2024.01.09 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。 506-レブロン・ジェームス史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけでもない... 2024.01.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。 505-コービー・ブライアントコービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、リー... 2024.01.06 NBAポスターコラム