NBAポスターコラム

NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
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NBAポスターコラム497:201センチの長身を誇りながらポイントガードをこなし「マジック・ジョンソン2世」と呼ばれるアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイ。

497-アンファニー・ハーダウェイ 1993年にマイケル・ジョーダンが引退し、人気の低下が予想されるなかアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイがデビュー。 ペニーは1巡目3位でゴールデンステイト・ウォリアーズから指名され、そしてドラフト会議...
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NBAポスターコラム496:相手があの時のブルズじゃなければ、、、。

496-ショーン・ケンプ デュラント、ウェストブルック、ハーデンと、のちのMVPを擁してしてヒートに挑んだ時よりも、優勝に近かったと個人的に思っているあの時のシアトル・スーパーソニックス。 ファイナルでは当時リーグ最高の72勝を挙げたシカゴ...
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NBAポスターコラム495:2000-01シーズンの真実:王者レイカーズと熾烈を極めたウエスタン・カンファレンス、、、。

495-コービー・ブライアント 2000-01シーズンのチャンピオン、ロサンゼルス・レイカーズ 圧倒的な強さで連覇を達成 2000-01シーズンのチャンピオンは、シャキール・オニールとコービー・ブライアントを擁するロサンゼルス・レイカーズだ...
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NBAポスターコラム494:MJにとって大きな壁であった「バッド・ボーイズ」の精神的支柱だったアイザイア・トーマス。

494-アイザイア・トーマス 悪者見参! 基本はプレーメーカーだが、フィニッシャーとしても一級品だ。 とりわけチームの窮地に立たされると、積極的に1on1を繰り出した。 鋭いクロスオーバーからドライブ、ジャンパーとあらゆる方法で得点を奪いに...
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NBAポスターコラム493:「この地球上で最高のプレーヤーは間違いなくトレイシー・マグレディー」。

493-トレイシー・マグレディ プレーオフファーストラウンド第一戦でマグレディに43点を許したピストンズのヘッドコーチ、リック・カーライルはそう言ってマジックのエースを褒め称えた。 02-03シーズンのマグレディはその賞賛にふさわしい活躍で...
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NBAポスターコラム492:フェニックス・サンズで3年連続アシスト王になり、当時のナンバーワンポイントガードに君臨したジェイソン・キッド。

492-ジェイソン・キッド キッドは96年、トレードでフェニックス・サンズに移籍した。 得点もリバウンドも取れる万能ポイントガードとして名を馳せ、サンズ在籍時に通算25回のトリプルダブルを達成。 オールラウンドなプレーでトリプル・ダブルを再...
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NBAポスターコラム491:ショットクロックは徐々に減っていき、その光景を私達は固唾を呑んで見守り、、、。

491-コービー・ブライアント ゲーム終盤、重要な場面でボールを託されたエースが考えうる限り、ベストのシュート機会を狙って、ディフィンダーと対峙する。 観客の視線もコートの一点に注がれる。 これがNBAの醍醐味である。 そして次の瞬間、いつ...
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NBAポスターコラム490:90年代後半のNBAで、№1PGだったゲイリー・ペイトン。

490-ゲイリー・ペイトン ゲイリー・ペイトンの長距離レイアップ「スクープショット」:スコアリング型PGの必須技 スクープショットの達人:ゲイリー・ペイトン NBAの名ポイントガード(PG)、ゲイリー・ペイトンは、スクープショットの達人とし...
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NBAポスターコラム489:「実際にマッチアップして一番やりにくいディフェンダーはいる?」との質問にアレン・アイバーソンの答えは、、、。

489-アレン・アイバーソン 「僕の場合マッチアップする相手でプレイが変わることはない。 多くの場合ボールをパスされてから、ドリブルでドライブインするのが僕のスタイルだ。 マッチアップしているディフィンダーのほとんどはドリブル抜くことができ...
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