NBAポスターコラム NBAポスターコラム551:NBAに自身のシグネチャー・ムーブをレガシーとして残したダーク・ノビツキー。 551‐ダーク・ノビツキーマッチアップした相手との見えない壁を作り出すダーク・ノビツキーのシグネチャー・ムーブ、「ワンレッグ・フェイドアウェイ」。長距離砲を自在に沈める正確無比なシュート力を兼備した『シュート型PF』の最高峰は、213㎝とセ... 2024.02.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム549:相容れないでもなく、両立しないわけでもなく、共存できないわけでもなく、「あちらを立てればこちらが立たず」。 550‐ジョン・ウォール「俺とブラッドが最高のガードデュオになるためには、安定感を身につけ、上質ながプレイを継続していかなければいけない」。コートの端から端までのスピードは相当なものだった。そして当時のチームに不可欠な万能のフロアリーダーで... 2024.02.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム549:大会MVPにも選ばれたアービングはこのとき22歳。勝負強さを評価され、大一番で真価を発揮した男が見据えた未来。 549-カイリー・アービング平均アシストと出場時間はチーム1位。得点は試合によって波はあったが、決勝では6本の3Pを全て沈める活躍で26点を荒稼ぎ。ちなみに前年のオールスターでも、並みいるスターを押しのけて、MVPに輝いている。その2年後に... 2024.02.21 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム548:「これまでの人生で最高のショットだった」。 548-ディミアン・リラードロケッツ戦の第6戦のブザービーターについてこう語った。コービーも絶賛するオフェンス力でスターダムを駆け上がり、土壇場でも躊躇なくシュートを放つなど、勝負強さにも定評があるデイミアン・リラード。追伸、プレーオフシリ... 2024.02.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム547:「俺は幼い頃から激しい闘争心を持ってプレーしてきた。俺が理想とするレベルに達するには、常に闘争心を燃やして戦い続けなければいけないんだ」。 547-ラッセル・ウエストブルック味方のミスにボールを2度フロアに叩きつけ、激しいジェスチャーと共に仲間を罵り続け、さらにHCに対しても怒鳴り散らした。その上、なだめていたACを無視し、試合中にロッカーへと引き上げ、その模様が全米で放映され... 2024.02.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム546:「レイカーズは優勝を義務づけられ、優勝以外は失敗とみなされるチームだ。」byコービー・ブライアント 546-LA・レイカーズその後、こう続いた。「にもかかわらずこの結果とは、、、悔しいし、情けない」。その頃のコービー率いるレイカーズのメンバー。27勝55敗、勝率32.9%。レギュラーシーズンの55敗はチーム創設以来最悪だった。「俺はこれま... 2024.02.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム545:マイアミ・ヒートでチャンピオンになり、クリーブランド・キャバリアーズに帰還したレブロン・ジェームス。 545-レブロン・ジェームス2014-15シーズンはNBAファンにとって非常に注目すべき年だった。その中心には「キング」レブロン・ジェームズがいた。レブロンは、2014年のNBAファイナルでサンアントニオ・スパーズに敗れた後、フリーエージェ... 2024.02.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム544:「誤算続きの大本命」、そう呼ばれていた2014年アメリカ代表。 544-teamUSA2014しかし今振り返ると、この時から現代バスケへの変革が始まっていたように思える。コービーやレブロン、メロにCP3の不在。デュラントとポール・ジョージの離脱。その結果、強力なガード陣に対して、ベテランとフロントコート... 2024.02.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム543:華麗なボールハンドリングでディフェンダーを手玉に取り、得点を量産する、カイリー・アービング。 542-カイリー・アービングフィニッシュ精度の高さも魅力でNBA史上9人目のある50-40-90の仲間入りをした。「誤算続きの大本命」。そう呼ばれていた2014年アメリカ代表。その大会のMVPカイリー・アービング。ボールハンドリング技術はも... 2024.02.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム542:「シュートする時は、その瞬間にそのシュートのことだけについて考える。 大事なのはそれだけだ」byコービー・ブライアント 542-コービー・ブライアント「それは全てジャンプシュートを不思議に思っているから」だと言う。面白いのは数え切れないほどシュートを決めているのに、「不思議な気持ちになる」と認めていることだ。コービーは教会や博物館、プラネタリウムによく行き、... 2024.02.14 NBAポスターコラム