NBAポスターコラム

NBAポスターコラム543:華麗なボールハンドリングでディフェンダーを手玉に取り、得点を量産する、カイリー・アービング。

542-カイリー・アービングフィニッシュ精度の高さも魅力でNBA史上9人目のある50-40-90の仲間入りをした。「誤算続きの大本命」。そう呼ばれていた2014年アメリカ代表。その大会のMVPカイリー・アービング。ボールハンドリング技術はも...
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NBAポスターコラム542:「シュートする時は、その瞬間にそのシュートのことだけについて考える。 大事なのはそれだけだ」byコービー・ブライアント

542-コービー・ブライアント「それは全てジャンプシュートを不思議に思っているから」だと言う。面白いのは数え切れないほどシュートを決めているのに、「不思議な気持ちになる」と認めていることだ。コービーは教会や博物館、プラネタリウムによく行き、...
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NBAポスターコラム541:「MVPが僕であっても不思議はない」という気概。

541-デリック・ローズ-君がMVPに選出される可能性はあると思う?「いやいやそんなこと考えていないよ。チームの勝利に貢献することしか頭にない」。-でもトレーニングキャンプ初日に君自身が言ってたよね。「僕がMVPになれない理由はない」って。...
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NBAポスターコラム540:ウォリアーズ王朝の始まりでもあった39年ぶりの地区優勝を実現した67勝15敗のシーズンでのコメント。

540-ステフィン・カリー記者ー「MVP級の活躍で相手ディフェンスのマークがさらに厳しくなったんじゃない?」ー「フィジカル勝負を挑まれることも、ダブルチームやビッグマンをぶつけられることも、昨シーズンまでと変わりないしね。そうした包囲網をく...
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NBAポスターコラム539:ケビン・デュラントの長い腕を目いっぱい伸ばしたトマホークはまさに死神の鎌のようだ。

539-ケビン・デュラント本人は気に入っていないようだが、「スリム・リーパー(細い死神)」とも呼ばれるケビン・デュラント。デビュー当時、ベンチプレスで84kg挙げられなかったのは有名な話だが、彼はその後の懸命な筋トレで肉体改造をやってのけた...
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NBAポスターコラム538:高いバスケIQとリーダーシップを持ち、文字通りコート上の監督として味方を動かし、攻撃を組み立てるためパスを第一に考えるベーシックPG、クリス・ポール。

538-クリス・ポール絶大な安定感と戦慄の絶望感。リードしたチームを応援していて、この男が牽引しているならば、ゲームは安心して観ることができる。リードされたチームを応援していて、この男に手綱を締めれれば、ゲームを諦めなければならない。チーム...
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NBAポスターコラム537:「レブロン・ショック」のチームに現れた救世主、カイリー・アービング。

537-カイリー・アービングレブロンに見捨てられたショックから立ち直れないキャブスは、わずか19勝。26連敗という不名誉なNBA記録も残し、チームのシーズンチケットの売り上げも60%ダウンと大打撃を受けた。そこにデューク大でわずか11試合し...
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NBAポスターコラム536:特に思い出に残ってないNBAオールスター2021。

536-NBAオールスター2021ヤニス・アデトクンボがMVPそれくらいかな。・NBAポスター絵画展がコチラ↓NBAポスターギャラリー(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b...
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NBAポスターコラム535:「どんな理由であれ、チャンスを逃す気はなかった」byアレン・アイバーソン

535-アレン・アイバーソン歴代最低身長のドラフト1位指名は11月1日のバックス戦で30得点の鮮烈デビュー。3月12日のブルズ戦、ジョーダンをクロスオーバーで振り切り、ジャンパーを沈め「信じられないほど速い」と脱帽させたシーンは今でも語り草...
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NBAポスターコラム534:「あなたの全盛期にいると仮定して、全盛期の相手選手とマッチアップできるとしたらどの選手ですか?」

534-コービー・ブライアント「1991年のマイケル(ジョーダン)だ。間違いない。フィジカル面、メンタル面ともにベストな対戦相手だと思う」。両者とも類稀な得点能力と勝負強さ、そしてメンタリティの強さを兼備し、長年リーグのトップアイコンとして...
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