NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム47:コービーブライアントも認めるリーグ屈指のバリエーション豊富な得点力を持つカーメロ・アンソニー。

47-カーメロ・アンソニー カーメロ・アンソニーは、NBAで最も優れたスコアラーの1人だ。 特に1on1での得点能力において非常に優れていた。 体格を生かしたポストアップと正確なフェイドアウェイショットは、どんな状況でも有効で、相手のディフ...
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NBAポスターコラム46:滑らかなムーブの持ち主で、超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。

46-トレイシー・マグレディ 2003、2004年に2年連続で得点王に輝きスコアラーとして鳴らしたトレイシー・マグレディとコービーとの回顧録。 「俺はロスにいた18歳か19歳くらいでパーティーに行く気満々だ。それなのにコービーのヤツはジョー...
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NBAポスターコラム45:スラムダンク・キャプテン赤木の桜木に対するリバウンド講座を思い出すような空中姿勢のベン・ウォレス。

45-ベン・ウォレス ベン・ウォレスはキャリアにおいて驚異的なリバウンド能力で広く知られている。 数々の試合で2桁以上のリバウンドを記録し、その存在感を示し続けてきた。 ウォレスの反射神経と連続でジャンプできる脚力、そしてポジショニングやタ...
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NBAポスターコラム44:私が生きてる間にウルブズがNBA優勝を果たすときは来るのだろうか、、、。

44-ケビン・ガーネット ウルブズファンとしてサム・キャセールとラトレル・スプリーウェルの加入でウェスト1位を獲得したシーズンを忘れられない。 MVPを獲得する前年、KGのスタッツは平均23.0得点、13.4リバウンド、6.0アシストだった...
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NBAポスターコラム43:NBAのパウンド・フォー・パウンドNo.1はこの男かもしれない。

43-アレン・アイバーソン チームプレーを抜きにした個人技だけで考えれば、アイバーソンがパウンド・フォー・パウンド(体格が同じと仮定して考えた時)で史上最高に近いプレイヤーだったかもしれない。 それほど小柄な身体でもたらしたインパクトは計り...
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NBAポスターコラム42:ドゥエイン・ウェイドの全盛期、一体何がそんなに速かったのか。

42-ドゥエイン・ウェイド ドウェイン・ウェイドのドリブル技術は、繊細で洗練されたハンドリングスキルを備え、クロスオーバーやスピンムーブと組み合わせ、独自のプレースタイルにおいての大きな成功を収める要因だった。 ウェイドの低い姿勢と強靭な上...
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NBAポスターコラム41:2000年のNBAオールスターウィークエンドのスラムダンクコンテストで伝説的なパフォーマンスを披露したビンス・カーター。

41-ビンス・カーター 「Let's go home!Let's go home !!」  1本目のダンクが決まり、実況はそう叫んだ。 想像のはるかに越えたダンクだった。 カーターは驚異的な身体能力を駆使し、難易度の高いダンクも軽々としてる...
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NBAポスターコラム40:ハイアベレージの平均得点で、平均40点を達成すれば、ウェルト・チェンバレンとエルジン・ベイラー以来だと騒がれた2018-19シーズンのジェームス・ハーデン。

40-ジェームス・ハーデン 最終的にこの「STEP BACK EMPEROR」は、平均36.1点で得点王を獲得。 だが、シュートチャートをみるとハーデンは両コーナーのスリーポイントライン内側からは、ほぼシュートを打っていない。 自分でボール...
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NBAポスターコラム39:初代ドリームチームにも参加したベテラン選手に加えて、新しい世代のスター選手も含んだバランスのとれた「ドリームチームⅢ」。

39-ドリームチームⅢ この年の代表選手12人のうち7人が1996年に「NBA史上の偉大な50人の選手」に選ばれており、引退までにMVP受賞を経験する選手は5名いた。 選手の受賞歴から判断するならば、歴代ドリームチームの中では初代に次ぐ陣容...
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NBAポスターコラム38:オールラウンドな能力という意味においてNBAのパワーフォワードの中でも歴代屈指だったクリス・ウェバー。

38-クリス・ウェバー 1993年NCAAファイナルのミシガン大とノースカロライナ大戦は、1年生だけのスタメンのミシガン大が大健闘。 破れはしたもののウェバー、レイ・ジャクソン、ジュワン・ハワード、ジェイレン・ローズ、ジミー・キングの“ファ...
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