NBAポスターコラム NBAポスターコラム61:Fantastic-ペネトレーター、コービーブライアント。 61-コービー・ブライアント ジョーダンのようにジャブステップでマークマンの出方を見る。 相手がスペースを取ってきたら今度はふり幅の大きいクロスオーバーから随所にショルダーフェイクを入れ、ペネトレイトの機会をうかがう。 コービーの特徴は抜い... 2022.08.29 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム60:日本のパイオニア、田臥さんから学ぶ人生訓。 60-Yuta Tabuse NBAを目指してサマーリーグで過酷な状況過ごしたあの頃の田臥勇太さん。 「その時の環境を楽しむ」と言っていた。 学校や会社においても、この考え方は大切だと思う。 そして今、彼のおかげでNBAを見る楽しみが増えた... 2022.08.28 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム59:バスケは世界一の競技人口を誇るスポーツへと昇華した。その要因のひとつが、この初代ドリームチーム。 59-1992-ドリームチーム 全盛期のジョーダンを筆頭にドリームチームは全試合30点差以上、平均44点差をつける圧巻の強さを見せ金メダルを獲得した。 先頭のこの男は1980年代にレイカーズのショータイムバスケットを演出した大型ポイントガー... 2022.08.27 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム58:「チームUSAは倒せる。」そう思った世界に対してのアメリカの戦略。 58-チームUSA2007 アテネオリンピックで銅メダル、日本開催で3位になったFIBA後のチームU.S.A。 ジェイソン・キッドなどのベテランと、テイショーン・プリンスといったロールプレーヤーを招集。 2008年北京五輪の王座復権に向けて... 2022.08.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム57:「愛だよ。俺はバスケットボールをプレイするのが好きだ。本当に大好きなんだ。好きなことに対して情熱を保てるのは、どんな職業でも同じじゃないかな。それが大工だろうと建築家だろうと。」 byコービーブライアント 57-コービー・ブライアント ー君はこれまでのキャリアでバスケットボール選手が考えられるほぼ全てを全てにしてきた。それにもかかわらず、それほど高いモチベーションを依然として保てている理由は一体どこにあるのかな?ーと聞かれ、こう答えた。 そし... 2022.08.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム56:強烈な個性を持つスコアリングマシンは、自身のプレースタイルも確立されており、共存できた人は誰一人として存在しなかった。 56-アレン・アイバーソン キャリア初期に共闘したジェリー・スタックハウスは練習中に殴り合ったと報じられ、キース・ヴァン・ホーンやグレン・ロビンソンとのデュオも短命に終わった。 ネームバリューでは、シクサーズ時代の最大の相棒はウェバーだ。 ... 2022.08.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム55:トータルバランスに優れたPG、デロン・ウィリアムス。 55-デロン・ウィリアムス ジャズ時代、攻守で相手を圧倒してたパワフルガード。 コートビジョンが広く、密集地帯でもスペースを作り出して的確なパスを出せるD-Will。 またPGとしてリーグトップクラスの強靭な肉体が、SGとしてのプレイも可能... 2022.08.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム54:スラムダンクコンテスト2連覇もさることながら、ゲームタイムダンカーでもあった「J-Rich」。 54-ジェイソン・リチャードソン J-リッチと言えば両足での踏み切りにこだわりを持っていた。 オープンコートで見せる360ダンクは彼の代名詞でもあった。 ダンクの印象が強いためか、その他の能力が広く認められていないのは残念ではあった。 ちな... 2022.08.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム53:ジョーダンが引退し、ドアマットになった後、リーグの中堅チームになってきた頃のシカゴ・ブルズ。 53-シカゴ・ブルズ 世界選手権の代表にも選ばれたカーク・ハインリックは得点の取れるPG。 絶大な信頼を得るブルズの若きリーダーだった。 そして勝負強さを発揮する6thマン、ベン・ゴードン。 大学時代から定評のあった得点能力の高さをNBAで... 2022.08.21 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム52:デュオ結成時の各平均得点はアイバーソン25.6点、カーメロ26.2点と、2人合わせて50点は超えていたが、勝利には結びつくことはなかった。 52-メロ&AI デンバー・ナゲッツは、2000年代初頭に話題性たっぷりのトレードで、アレン・アイバーソンとカーメロ・アンソニーの両方を擁して魅惑のハイスコアリング・デュオを誕生させた。 01年シクサーズをファイナル進出に導くなどフィラデル... 2022.08.20 NBAポスターコラム