NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム63:恵まれた肉体を駆使し、1年目から即戦力として活躍し、チームの大黒柱、そしてリーグナンバーワン・センターに駆け上がったドワイト・ハワード。

63-ドワイト・ハワード ドワイト・ハワードは、身長6フィート11インチ(約211センチメートル)の長身と、驚異的な身体能力を持ち、2004年のNBAドラフトで全体1位指名を受け、オーランド・マジックに入団した。 ハワードはルーキーシーズン...
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NBAポスターコラム62:「パワーフォワードにとって最も重要なのはリバウンドとディフェンス。その答えは昔からずっと変わらない。」

62-ケビン・ガーネット PFのあるべき姿、それを体現している数少ない選手がKGだった。 センター級のサイズがありながら、全ポジションをこなせる万能フォワードのパイオニアとして台頭し、セルティックス移籍後は体を張ったハードワークと、情熱あふ...
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NBAポスターコラム61:Fantastic-ペネトレーター、コービーブライアント。

61-コービー・ブライアント ジョーダンのようにジャブステップでマークマンの出方を見る。 相手がスペースを取ってきたら今度はふり幅の大きいクロスオーバーから随所にショルダーフェイクを入れ、ペネトレイトの機会をうかがう。 コービーの特徴は抜い...
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NBAポスターコラム60:日本のパイオニア、田臥さんから学ぶ人生訓。

60-Yuta Tabuse NBAを目指してサマーリーグで過酷な状況過ごしたあの頃の田臥勇太さん。 「その時の環境を楽しむ」と言っていた。 学校や会社においても、この考え方は大切だと思う。 そして今、彼のおかげでNBAを見る楽しみが増えた...
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NBAポスターコラム59:バスケは世界一の競技人口を誇るスポーツへと昇華した。その要因のひとつが、この初代ドリームチーム。

59-1992-ドリームチーム 全盛期のジョーダンを筆頭にドリームチームは全試合30点差以上、平均44点差をつける圧巻の強さを見せ金メダルを獲得した。 先頭のこの男は1980年代にレイカーズのショータイムバスケットを演出した大型ポイントガー...
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NBAポスターコラム58:「チームUSAは倒せる。」そう思った世界に対してのアメリカの戦略。

58-チームUSA2007 アテネオリンピックで銅メダル、日本開催で3位になったFIBA後のチームU.S.A。 ジェイソン・キッドなどのベテランと、テイショーン・プリンスといったロールプレーヤーを招集。 2008年北京五輪の王座復権に向けて...
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NBAポスターコラム57:「愛だよ。俺はバスケットボールをプレイするのが好きだ。本当に大好きなんだ。好きなことに対して情熱を保てるのは、どんな職業でも同じじゃないかな。それが大工だろうと建築家だろうと。」 byコービーブライアント

57-コービー・ブライアント ー君はこれまでのキャリアでバスケットボール選手が考えられるほぼ全てを全てにしてきた。それにもかかわらず、それほど高いモチベーションを依然として保てている理由は一体どこにあるのかな?ーと聞かれ、こう答えた。 そし...
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NBAポスターコラム56:強烈な個性を持つスコアリングマシンは、自身のプレースタイルも確立されており、共存できた人は誰一人として存在しなかった。

56-アレン・アイバーソン キャリア初期に共闘したジェリー・スタックハウスは練習中に殴り合ったと報じられ、キース・ヴァン・ホーンやグレン・ロビンソンとのデュオも短命に終わった。 ネームバリューでは、シクサーズ時代の最大の相棒はウェバーだ。 ...
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NBAポスターコラム55:トータルバランスに優れたPG、デロン・ウィリアムス。

55-デロン・ウィリアムス ジャズ時代、攻守で相手を圧倒してたパワフルガード。 コートビジョンが広く、密集地帯でもスペースを作り出して的確なパスを出せるD-Will。 またPGとしてリーグトップクラスの強靭な肉体が、SGとしてのプレイも可能...
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NBAポスターコラム54:スラムダンクコンテスト2連覇もさることながら、ゲームタイムダンカーでもあった「J-Rich」。

54-ジェイソン・リチャードソン J-リッチと言えば両足での踏み切りにこだわりを持っていた。 オープンコートで見せる360ダンクは彼の代名詞でもあった。 ダンクの印象が強いためか、その他の能力が広く認められていないのは残念ではあった。 ちな...
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