NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム212:驚異的な才能を持った選ばれし者。

212-レブロン・ジェームス多種多様なスキルセットを持つが、独力で試合を支配することができる稀有な存在。特に第2期キャバリアーズ時代は、経験も重なって勝負強さを身につけていた。相手を振り切り、ノーチャージエリアまで突進してきたレブロンをもは...
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NBAポスターコラム211:ゲームチェンジャーとしての役割も含め、15-16シーズンは最も輝きを放ったステフィン・カリー。

211-ステフィン・カリー15-16シーズンは前年286本を決め、自己ベストを更新していた3ポイント成功数を、実に116本を追加して、空前絶後の402本をマークした。平均30.1点で初の得点王、フリースロー成功率90.8%、2.14スティー...
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NBAポスターコラム210:ニックス-デリック・ローズ。

210-デリック・ローズ攻撃的なPGが何かしら問題を抱えたときに、この球団に在籍するイメージがある。2000年代のステファン・マーブリー、スティーブ・フランシスをすぐに思い出す。ただし、今の時代(ペース&スペース)にあっていたのではないかと...
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NBAポスターコラム209:アワード&タイトル ケビン・ガーネット。

209-ケビン・ガーネット2000年代を代表するPFはダンカンとKGの2人だろう。個人タイトルもあるKGに対し、ダンカンはチームとしての成功のタイトルが多い。バスケがチームスポーツであることで、優勝の価値が勝者として印象づけられる。追伸、キ...
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NBAポスターコラム208:オールスターMVPを獲得したこの年、デュラントの怪我によりステップアップ。

208-ラッセル・ウエストブルックリングの上から軽々とダンクできるジャンプ力と、爆発的な突破を可能にする身体能力で見事、得点王のタイトルを獲得した。スラッシャーとしての能力は歴代屈指。ハーフェイラインをスピードに乗った状態で越えてくると、シ...
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NBAポスターコラム207:EASTで快進撃を見せたホークスから4人が選出されたオールスター2015。

207-オールスター2015「僕がNBAでプレーするチャンスがあるとはみんな思っていなかった」byジェフ・ティーグ大学時代も過小評価されていたティーグ。 それでも年々成長を続け、先発ポイントガードとしてチームをリードする。スーパースター不在...
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NBAポスターコラム206:「俺は最も過小評価されているスター選手。」 ニックス時代のカーメロ・アンソニーのコメント。 

206-カーメロ・アンソニーCARMERO'S A BEAR.(カーメロは熊だ)byマンバメンタリティ「私はカーメロ・アンソニーとをやり合うのが好きだった。古き良き時代のスタイルを持っているからだ。」とkobe bryant。試合での1on...
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NBAポスターコラム205:ポール・ジョージと偶然にもカワイ・レナード(スパーズ2番)。

205-ポール・ジョージまさか共闘する事になるとは。何が起こるかわからないのがビジネスの世界。身体能力が高く、先発定着を機にダンカーとしても頭角を現した頃。自らダンクをクリエイトするのではなく、味方の動きに合わせたカットプレーからのトマホー...
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NBAポスターコラム204:「ダンクしてる瞬間はただ夢中で、自分のダンクがどんなレベルだったか、周りの反応を見るまでわからない。」

204-ラッセル・ウエストブルックポイントガードとしては歴代最高レベルの豪快なダンカー。初ダンクは高校最後の試合とダンカーとしては遅咲きのラッセル・ウェストブルック。類まれな運動能力の高さを生かしてダンクを決め、チームに流れを呼び込む。調べ...
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NBAポスターコラム203:ポール・ジョージのインディアナ時代の回顧録。

203-ポール・ジョージ「個人的な問題になるから名前は言わないけど、当時リーグのベストパワーフォワードがインディアナで僕と一緒にプレーしたいと言っていた。」級団側は「我々は中規模のチームでマーケットも小さい、だから不可能だ、獲得できるほどの...
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