NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム244:アイザイア・トーマスとカイリー・アービングのトレードは、、、。

244-アイザイア・トーマス カイリー・アービングとのトレードでキャバリアーズに移籍したアイザイア・トーマス。 残念ながら、チームとしても個人としても、うまくいったとは言いがたい。 カイリーはケミストリー構築に、トーマスは怪我に泣かされた。...
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NBAポスターコラム243:当たり負けしない強靭な身体を生かしたパワードライブ、レブロン・ジェームス。

243-レブロン・ジェームス 屈強な体躯を武器に重戦車のような突進で相手を押しのけ、イージーショットをものにしてしまう様は圧巻だ。 類稀な身体能力と腕の長さを武器にマッチアップ相手に圧力かけてミスを誘発し、ワンマン速攻から豪快なダンク占める...
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NBAポスターコラム242:レブロンの時代が続くかと思われた2010年代中盤、一人のライジングスターが彗星の如く現れた。

242-ステフィン・カリー 過去2年連続で1シリーズの3P成功記録を塗り替え、史上最高のシューターと呼ばれるようになったウォリアーズのステフィン・カリーである。 「フォームが一定である限り、リムが視界に入りさえすればどこから狙っても自信を持...
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NBAポスターコラム241:Fear the beard –髭を恐れろ-ジェームス・ハーデン

241-ジェームス・ハーデン ワンハンド・スラム-ジェームス・ハーデン。 コースト・トゥ・コーストでのドリブルでスピード乗り、豪快に叩き込むトマホーク。 19年に平均36.1点のうち18.1点をアイソレーションで稼いだ。 FGはゴール周辺か...
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NBAポスターコラム240:「周りの人やチームメートから聞こえてくるのは、今季は間違いなくオールスターゲームを見るだろう、という反響だね。このドラフト(による関心の高まり)もあって、毎日チームメートから質問やドラフト順に対して入れ知恵があるし、盛り上がっているから、良い方向に進んでいると思うよ。」byレブロン・ジェームス。

240-レブロン・ジェームス 史上初となるドラフト制によるチーム編成で話題を呼んだNBAオールスター2018で、3回目のMVPを獲得したレブロン・ジェームス。 試合前のコメントでキャプテンとなったレブロンは「勝ちに行く」と本気で臨む姿勢を見...
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NBAポスターコラム239:近年ノーディフェンスで終始緊張感のない試合と言われ、魅力が失われていた祭典に思い切った変化を起こしたNBAオールスター2018。

239-オールスター2018 これまでは伝統的にイースタン、ウエスタンのカンファレンスごとのチーム分けで争われてきたオールスターゲーム本戦。 2017年は192-182でWestが勝利と、あまりにもノーガード過ぎて、試合そのものの魅力が年々...
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NBAポスターコラム238:国籍も持たなかった男がMVPへ。

238-ヤニス・アデトクンボ 2018-19シーズン、プレーオフで最も期待を集めたのは、最高勝率を記録したバックスだった。平均118.1点、40.7リバウンド、 得失点差+8.9はいずれもリーグト ップ。 ヤニス・アデトクンボがシーズンMV...
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NBAポスターコラム237:2018年から3年連続得点王のスコアラー、ジェームス・ハーデン。

237-ジェームス・ハーデン 並外れた1on1スキルを持ち、得意のステップバックやドライブから軽々と得点を稼ぎ出す歴代屈指のオフェンスマシン。 NBAのトラベリングの意識において、「1,2,3」というより「0,1,2」と数える。 歩いてるよ...
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NBAポスターコラム236:「どのプレーもカロライナ時代を凌ぐことはできないね。全てはそこから始まったわけだから。自信、知識など全てを得たのは大学時代で、マイケル・ジョーダンがまるごとあの時代に始まった。黎明期はその後いつの時代と比較しても最も尊いものなんだ」

236-マイケル・ジョーダン ジョーダン自身の好きなクラッチプレーは82年のNCAAチャンピオンシップゲームで、ノースカロライナ大の優勝を決定づけたショットであると言う。 マイケル・ジョーダンという名前がアメリカで重要になった日、それは82...
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NBAポスターコラム235:軽々と毎試合20点以上を叩き出すことができる万能戦士、ポール・ジョージ。

235-ポール・ジョージ 2m3cm、100kgと恵まれた体を持ち、全てを高次元でプレイすることができる。 苦手なシュートエリアは皆無で、攻撃パターンも豊富なために、DFの的が絞りにくい。 トップ・オブ・ザ・キーからクロスオーバーで相手を一...
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