NBAポスターコラム NBAポスターコラム410:ものすごい速さでスーパースターへの階段を駆け上がった若き「キング・ジェームス」。 410-レブロン・ジェームスレブロンは高校時代からナイキと7年9000万ドルの契約を結ぶほど有力な選手で、プロ入り後もすぐにNBAのレベルに対応した。ルーキーイヤーは11月から4月までルーキー・オブ・ザ・マンスを独占し、新人王を獲得する。そ... 2023.09.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム409:楽しみなチームではあるが、優勝を狙えるチームではなかった。 409-キッド&カーター&ジェファーソン2005-05シーズン、ネッツがカーターを獲得した当初、このトレードはネッツにとって大きなリスクと言われていた。なぜならカーターはここ数年ケガを重ね、プロ入り当初の躍動感を失ったとの評価が大半だったか... 2023.09.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム408:2008シーズン、コービー率いるレイカーズはガソルの加入もあり、4年ぶりのファイナルの舞台へ。 408-コービー・ブライアントこの時はセルティックスに2勝4敗で破れ、悲願だったエースとしての優勝を逃してしまう。しかしこの敗戦後、自身のアイドルであり、メンターでもあるマイケル・ジョーダンから受けた助言が、コービーを真のリーダーへと成長さ... 2023.09.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム407:82試合にフル出場してチームを牽引したコービーはキャリア初にして唯一のシーズンMVPに輝いた。 407-コービー・ブライアントトレード要求を撤回して迎えた07-08シーズン、3連覇時代の戦友デレク・フィッシャーの復帰、バイナムの成長なども伴ってレイカーズは開幕から好発進。コービーの得点力が際立っていたとはいえ、1月には一時ウエストの首... 2023.09.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム406:ナゲッツ時代も変わらず稲妻のようなクロスオーバーを繰り出すアレン・アイバーソン。 406-アレン・アイバーソンクイックネスが素晴らしく、切り返しの動きについていける選手はほとんどいなかった。アイバーソンのドリブルスキルとスピードを駆使し、そのままドライブするだけでなく、後方へ下がってジャンパーを狙うパターンもあった。アイ... 2023.09.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム405:アレン・アイバーソンのスキル、スタイル、情熱は、多くのバスケットボールファンに影響を与え、一世代を代表するスター選手としての地位を確立した。 405-アレン・アイバーソンアレン・アイバーソンは、NBAの歴史において最もエキサイティングで影響力のあるプレーヤーの1人であることは疑いようにない事実だ。アイバーソンのスタイル、スキル、個性的なプレースタイルで多くのファンを魅了した。その... 2023.09.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム404:“質の暴力”によるポスタライズ・ダンクを決めるNBAオールスター2008MVPのレブロン・ジェームス。 404-レブロン・ジェームスレブロン・ジェームズはその特異な身体的特徴を踏まえて、NBA史上最も優れたバスケットボール選手の一人として認識されている。身長と体重: レブロン・ジェームズの身長は6フィート9インチ(約206センチメートル)で、... 2023.09.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム403:選手が優勝にこだわる訳。 403-カーメロ・アンソニー2020年のプレーオフで話題を振り撒いてくれたナゲッツ。(2度の1勝3敗からの逆転劇)しかし数年後この事を覚えているだろうか?これまでの歴史でもアップセットなどは起こってきた。それでも覚えているのは優勝したチーム... 2023.09.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム402:かつては”レブリック”(LeBrick:brickはシュートミスという意味)と皮肉を言われたこともあるキング・ジェームス。 402-レブロン・ジェームスかつてはアウトサイドに不安を抱えていたレブロン・ジェームス。レブロンほどパワーとスピードを兼ね備えた選手はいない。一対一ではその強みを活かしてドライブを仕掛けると「ディフェンスが手を拭いているのでは?」と疑いたく... 2023.09.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム401:「私は完璧じゃない。だが私はもっとうまくなるために毎日集中して挑戦しているよ。」 byアレン・アイバーソン 401-アレン・アイバーソン完璧ではないかもしれないが、プレーの確立はしていた。抜群のクイックネスを活かした1on1を軸に、自ら得点を奪うか、アシストをするか。メロとの共存がうまくいかなかったのは、メロも得点の取り方を確立していたからだ。ス... 2023.09.11 NBAポスターコラム