NBAポスターコラム

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NBAポスターコラム410:ものすごい速さでスーパースターへの階段を駆け上がった若き「キング・ジェームス」。

410-レブロン・ジェームスレブロンは高校時代からナイキと7年9000万ドルの契約を結ぶほど有力な選手で、プロ入り後もすぐにNBAのレベルに対応した。ルーキーイヤーは11月から4月までルーキー・オブ・ザ・マンスを独占し、新人王を獲得する。そ...
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NBAポスターコラム409:楽しみなチームではあるが、優勝を狙えるチームではなかった。

409-キッド&カーター&ジェファーソン2005-05シーズン、ネッツがカーターを獲得した当初、このトレードはネッツにとって大きなリスクと言われていた。なぜならカーターはここ数年ケガを重ね、プロ入り当初の躍動感を失ったとの評価が大半だったか...
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NBAポスターコラム408:2008シーズン、コービー率いるレイカーズはガソルの加入もあり、4年ぶりのファイナルの舞台へ。

408-コービー・ブライアントこの時はセルティックスに2勝4敗で破れ、悲願だったエースとしての優勝を逃してしまう。しかしこの敗戦後、自身のアイドルであり、メンターでもあるマイケル・ジョーダンから受けた助言が、コービーを真のリーダーへと成長さ...
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NBAポスターコラム407:82試合にフル出場してチームを牽引したコービーはキャリア初にして唯一のシーズンMVPに輝いた。

407-コービー・ブライアントトレード要求を撤回して迎えた07-08シーズン、3連覇時代の戦友デレク・フィッシャーの復帰、バイナムの成長なども伴ってレイカーズは開幕から好発進。コービーの得点力が際立っていたとはいえ、1月には一時ウエストの首...
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NBAポスターコラム406:ナゲッツ時代も変わらず稲妻のようなクロスオーバーを繰り出すアレン・アイバーソン。

406-アレン・アイバーソンクイックネスが素晴らしく、切り返しの動きについていける選手はほとんどいなかった。アイバーソンのドリブルスキルとスピードを駆使し、そのままドライブするだけでなく、後方へ下がってジャンパーを狙うパターンもあった。アイ...
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NBAポスターコラム405:アレン・アイバーソンのスキル、スタイル、情熱は、多くのバスケットボールファンに影響を与え、一世代を代表するスター選手としての地位を確立した。

405-アレン・アイバーソンアレン・アイバーソンは、NBAの歴史において最もエキサイティングで影響力のあるプレーヤーの1人であることは疑いようにない事実だ。アイバーソンのスタイル、スキル、個性的なプレースタイルで多くのファンを魅了した。その...
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NBAポスターコラム404:“質の暴力”によるポスタライズ・ダンクを決めるNBAオールスター2008MVPのレブロン・ジェームス。

404-レブロン・ジェームスレブロン・ジェームズはその特異な身体的特徴を踏まえて、NBA史上最も優れたバスケットボール選手の一人として認識されている。身長と体重: レブロン・ジェームズの身長は6フィート9インチ(約206センチメートル)で、...
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NBAポスターコラム403:選手が優勝にこだわる訳。

403-カーメロ・アンソニー2020年のプレーオフで話題を振り撒いてくれたナゲッツ。(2度の1勝3敗からの逆転劇)しかし数年後この事を覚えているだろうか?これまでの歴史でもアップセットなどは起こってきた。それでも覚えているのは優勝したチーム...
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NBAポスターコラム402:かつては”レブリック”(LeBrick:brickはシュートミスという意味)と皮肉を言われたこともあるキング・ジェームス。

402-レブロン・ジェームスかつてはアウトサイドに不安を抱えていたレブロン・ジェームス。レブロンほどパワーとスピードを兼ね備えた選手はいない。一対一ではその強みを活かしてドライブを仕掛けると「ディフェンスが手を拭いているのでは?」と疑いたく...
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NBAポスターコラム401:「私は完璧じゃない。だが私はもっとうまくなるために毎日集中して挑戦しているよ。」 byアレン・アイバーソン

401-アレン・アイバーソン完璧ではないかもしれないが、プレーの確立はしていた。抜群のクイックネスを活かした1on1を軸に、自ら得点を奪うか、アシストをするか。メロとの共存がうまくいかなかったのは、メロも得点の取り方を確立していたからだ。ス...
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