平均アシストと出場時間はチーム1位。
得点は試合によって波はあったが、決勝では6本の3Pを全て沈める活躍で26点を荒稼ぎ。
ちなみに前年のオールスターでも、並みいるスターを押しのけて、MVPに輝いている。
その2年後にはレブロン・ジェームスと共闘し、カリーの前から3Pを決めてNBA優勝も飾っている。
この時点でアービングはまだ20代前半。
NBA選手として手に入れるものを、ほぼ手中にした。
と考えるならば、のちに実現する移籍や騒動は当たり前のことだ。
あとは個人の実力をさらに証明するだけなのだから。
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