「俺には1on1がある」と言い放つアレン・アイバーソン。その確かな実力から、スコアリングジャンキーと書かれた記事もあった。

インタビュー、アレン・アイバーソン。

「NBAでプレーする気分はどうだった?」

A.I「簡単だったよ。」

「なんだって?」

A.I「入ることもプレーすることもさ。

俺には1on1がある。

1on1では誰にも負けないからね」。

追伸、1on1の為のボールをもらうときの動きを「アイバーソンカット」と呼ばれてNBAに定着している。

クロスオーバードリブルからのペネトレイトが攻めの基本パターン。

ディフェンスのチェックが厳しい場合には、左右に振ってのストップ&ジャンパー。

ステップバックシュートもあり、1on1から狙い通りにファールを誘うことのできた。

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