現代でも通用するであろうそのプレースタイル持つ“The Rock”ミッチ・リッチモンド。

1年目から平均22.0点を稼ぎ、新人王に輝くと、翌1989年-90シーズンから「RUN-TMC」を結成し、スラッシャーとして破壊力抜群のオフェンスを牽引。

ビッグマンを欲したチーム事情から91年には放出されたが、当時の指揮官飛ドン・ネルソンはこのトレードを今も悔やんでいるという。

キングス移籍を機に3ポイントに目覚め、90年代を代表するシューターに変貌を遂げた。

同チームに在籍した7シーズンの通算成功率は40.4%、96年からは2年続けて成功数200本以上、成功率42%越えと、ロングジャンパーの雨を降らせた。

シュートエリアが広く新人王を獲得したルーキーイヤーから10年連続1試合平均21得点以上をマークした。

追伸、2001年のレイカーズの優勝の時、最後にコートに出てたことを思い出した。

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