この大会は、背後から強烈な「ボディスラム」をお見舞いしたウェイドによって、コービーは鼻から出血し、そこから真剣勝負へ移行。
終盤にはオールスターでは異例の「ディフェンス」コールも発生した。
イーストが2点を追って迎えた最終Qは残り10秒、レブロンがボールを持ち、コービーのマッチアップと、この日最大の見せ場を迎えたところで、レブロンはここから2度に渡ってパスを選択した。
自らショット打たなかったレブロンにはコービーも驚いたように苦笑いし、「シュートしろよ」とコメント。
メディアもこの模様を「ジョーダンならあそこでパスするわけがない」と勝負どころでの消極性を指摘した。
追伸、オールスター2012の注目はA-トレイン、アンドリューバイナム。
ギリギリポジションレス前のオールスターゲーム。
センター枠があることでアンドリュー・バイナムがスターター。
最年少でのNBA入りの選手だった。
練習嫌いと言われてたけどホントかな。
追伸、キャリア初期の頃、「僕はフリースローを決められるけどね」と、シャックについて質問する記者に対する答えだった。
コメント