425-ザ・ベスト・スラム2
いつの時代もダンクがバスケの花形のプレーであることに変わりがない。
NBAでプレーするほぼすべてができるであろうダンク。
しかしできて当たり前のダンクで他のプレーヤーと一線を画す選手がいるのも事実。
このあたりからトリプルダブルを連発し始めるラッセル・ウエストブルック。
現役であり続ける限り、高水準のスタッツを残し続けるレブロン・ジェームス。
ペース&スペースにバスケの形が変わる以前の、インサイドの脅威として活躍したドワイト・ハワード。
鮮やかなステップスルーやスピンムーブでDFをかわすドゥエイン・ウェイド。
そして、この頃のブレイク・グリフィンは、シーズン最多のダンク数を記録し、ハイライトの常連だった。
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