近年ゲームの変化によってガードに有利になってきているが、それでも当時のハワードのような支配的なビッグマンは魅力的だ。

NBAのゲームの質が変わってきて、試合のテンポが速くなり、3Pが多数され、ハンドチェックの判定が厳しくなったことでガードが有利なリーグに。

ファンもそういった傾向を楽しんでいる。

ポストムーブではなく洗練されたパスが、長い距離の3P、派手なスラムダンクを見たいと感じるし、それがチケットの売り上げにつながる。

だが忘れてはならないのは当時リーグ1位の成績を収めたレブロン・ジェームズのキャバリアーズはハワードを止めることができなかった。

レギュラーシーズンの成績よりも、“勝負”がものをいうプレーオフではセンターの存在感は計り知れない。

追伸、改めて思うアキーム・オラジュワンの凄さ。

オラジュワンは30代の時にあれほどシェイクしてたの凄いことだな。

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