低得点のゲームだったけれど肉弾戦だった2010NBAファイナル第7戦。

コービー自身、10年のセルティックスのファイナルは、のちに「キャリアで一番気に入っている。シリーズで最も競争が激しく、難しかったからね」と回想している。

2勝3敗の崖っぷちから連勝し、逆転で宿敵を打ち破った屈指の名勝負だった。

コロナ化で実況なし解説なし観客なしのNBAを見て思ったこと。

当たり前だけどやっぱりバスケが上手いと思った。

一つ一つのプレイのスキルがすごいということ。

同時に実践での緊張感、勝負どころでの集中力、 土壇場での緊張など観客を含めた周りの状況が作り出しているモノも確かにあるということも実感した。

個人的には2010NBAファイナルのレイカーズ対セルティックスの第7戦。

低得点のゲームだったけれど肉弾戦だった。

追伸、大麻は緊張を緩和してくれる要素もあり、医薬品として認められてくる風潮があるけど、スポーツの場には必要ないと感じた。

(大麻には鎮痛作用、沈静作用、催眠作用、食欲増進作用、抗癌作用、眼圧の緩和、嘔吐の抑制などがあり、アメリカ合衆国では慢性痛患者の8.9%が自己治療で大麻を使用している。)

追伸の追伸、 「黒子のバスケ」というマンガで、足首を痛めた黄瀬に対して「そうなった時点でお前の負けだ。そういうのをひっくるめて勝負って言うんだ。」 と言ったキャプテン笠松かっこいい。

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