「俺には幸せになる権利がある」 byドワイト・ハワード

レイカーズに一年だけ滞在した背番号「12」時代に別れを告げて移籍したシーズンオフのコメント。

ロックアウトで短縮された11-12シーズンのオフ、直前のプレーオフでカンファレンス準決勝敗退を喫していたレイカーズは大胆な賭けに出ていた。

ドワイト・ハワード、スティーブ・ナッシュという2人のオールスターの獲得。

コービー & パウ・ガソルに、リーグナンバーワンセンターと正当化ポイントガードが加わったタレント軍団を12-13シーズンの優勝候補として誰もが注目したのは当然のことだろう。

しかしこの超豪華カルテットの歯車がかみ合うことはなかった。

選手の息も合わず、移籍してきた2人は故障に悩まされ30試合以上を欠場、シーズン途中でダントー二HCに交代するも、自慢のラン&ガンも機能しなかった 。

その後、ロケッツに移籍になるわけだが、コービーのアキレス腱断裂がなければ、プレーオフでは楽しみなチームだった。

追伸、「辛い時もあったが充実していた。」ともコメントしていた。

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