史上最年少の30歳307日で、通算25,000得点を達成したレブロン・ジェームス。

レブロン・ジェームズを一言で表現した場合、「スコアラー」という言葉が真っ先にあがるだろうか?

得点王も獲得したこともあるし、爆発力もある。

それでも「オールラウンダー」という表現の方がしっくりくる。

卓越したスキルと驚異的な身体能力によって個人成績は常に高水準。

その気になれば、どんなタイトルでも手中に納めることができる。

「スコアリング」もレブロンのゲームの一部なのだ。

持続的なキャリアの中で着実に得点を重ね、バスケットボール界で不動の存在となっている。

追伸、ウェルト・チェンバレンの「シーズン平均得点」や、ビル・ラッセルの「シーズン平均リバウンド」の記録が不滅の記録と言われるように、50年後、レブロンの成し遂げた偉業も同じように評価されそうだ。

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